2017年11月の一覧
先日のご相談
ラピスコーポレーション 竹村です。
先日いただいたご相談です。
自宅の売却を進めることとなり、いざ売却となった際、
どこの不動産業者に依頼したら良いものか・・・・とのご相談。
◇数社に査定を依頼して、担当者と面談して決定する。
◇知人等紹介で不動産会社を紹介してもらい決定する。
◇売却活動等ホームページなどを参考して決定する。
とお伝えしました。
不動産仲介業者もかなりの数があるのが現実。
紹介などで信頼できる方に会えるとよいのですが、
一番はご担当の方に
実際お会いしてきめる
のが一番良いでしょう。
- 2017年11月30日
- 07:27
- ラピスコーポレーション関連
業法改正【隅々まで検査するの?】
昨日もお話ししました建物状況検査。
資格をもった専門の建築士が検査を行いますが、
『隅々まで検査するの?』
『隠れた瑕疵も発見できるの?』
といった疑問がわきます。
今回の検査は
《目視や計測による検査》
ですので検査できなかった箇所には
瑕疵のある可能性は秘めているという認識を
お持ちください。
全て見抜けるわけではないわけです。
- 2017年11月27日
- 19:53
- ラピスコーポレーション関連
業法改正【どんな箇所検査するの?】
今日は建物状況調査の
【どんな箇所を検査するの?】
というお話。
具体的には
◆構造耐力上主要な部分
と
◆雨水の侵入を防止する部分
とになります。
木造の戸建であれば
◆外部
①基礎
②外壁・軒下
③屋根
④バルコニー
◆内部
①天井・小屋組
②内壁
③柱・梁
④床
⑤土台
などが検査対象となります。
- 2017年11月26日
- 16:53
- ラピスコーポレーション関連