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竹村コラム / 不動産を知りつくした男が綴る住まいのヒミツ

2014年1月の一覧

2014年1月の活動のお礼

2014年という新たな年を迎え、1ヶ月がたとうとしております。
皆様は新たな年のスタートを切れましたでしょうか。

札幌ではこの1月に真冬日連続16日という寒い日の連続。
と思いきや昨日はふた桁の気温となったところもあり、
気温の上がり下がりが激しい1ヶ月でした。

2月には札幌の大通公園で雪まつりが開催されます。
多くの方々が足を運んでいただけることでしょう。

1月年始休暇後6日からのスタートとなり、お休み中にたくさんのお問合せを
頂きました。
本当にありがとうございます。

今月もお会いできました多くのお客様と企業様に感謝申し上げます。 

-------------------------------【2014年1月の活動内容】-------------------------------------------

①管理を受託しておりました分譲リースマンション(賃貸)が契約となりました。

②販売受託しておりました中古マンションをご成約頂きました。

③改修工事を3件実施しました。

④新規で2件の中古マンションの販売を受託しました。

-------------------------------【2014年1月の活動内容】---------------------------------------

昨年は大変お世話になりました。
本年も宜しくお願い申し上げます。

2014年1月31日  株式会社ラピスコーポレーション  代表取締役 竹村 豊志


どうしん住ピタ・ANJU札幌のコーナー

ラピスコーポレーション 竹村です。

コラムやコーナーを担当している『どうしん住ピタ』『ANJU札幌』も今年も継続する
こととなり、たくさん問合せ等いただいております。

私の担当コーナー以外でもたくさんのコーナーがありますので、是非一度ご覧ください。

今後共ご期待ください。

どうしん住ピタのQ&Aコーナーは   こちらをクリック

ANJU札幌コラムは           こちらをクリック


道路に接していない土地で建築可能?

ラピスコーポレーション 竹村です。

今日は接道についてお話しします。

建物を建てる場合、幅員4m以上の道路に2m以上接しなければならない
というのが、建築基準法第43条1項に定められており、いわゆる「接道義務」と
云われているものです。

建築基準法で道路と位置づけているものは多々ありますが、一般的には
上記の接道義務がなければ、建物を建てる前に提出する『確認申請』の
許可がおりません。

「2m以上接する」というのは、当たり前のように感じますが、そういった土地だけではなく、
旗ざお状の敷地や不整形の敷地なども多くあります。

こういった敷地では、道路に接する間口が2m以上でなければならないほか、旗ざお状
敷地の通路部分の幅は、狭いところでも2m以上が確保されていることを求められます。

価格が一般の土地よりも安いから・・・・・ということではなく、自分たちでもしっかり
建物が建つかどうかを判断できるくらいに、ぜひ勉強して頂きたいです。

覚えておきましょう。


徒歩5分っていったいどのくらいの距離かご存じですか?

ラピスコーポレーション 竹村です。

不動産の場合、『駅まで徒歩5分』などという表示をよく見ますが
どのようなカウント方式なのでしょうか?

地下鉄『幌平橋』駅から徒歩5分という記載がありますがよく『歩いても5分では着かない・・・・』
などというお話を聞きます。

⇒ルールとして
 ①1分80メートルでの計算
 ②信号待ちの時間はカウントされません
 ③地下鉄のいろいろな出口がありますが、最寄の一番近い出口からの距離となります
 ④公園などは横切れず、一般道路を使います
 となっております。

覚えておくと便利です。

 


不動産会社の立場って色々あるってご存じですか?

ラピスコーポレーション 竹村です。

今日は取引態様についてお話しします。

売買物件の場合、取引形態には、主に「仲介」「売主」「代理」という3つに分けることが
できます。
取引態様を確認するためには、物件概要の『取引』という項目があるはずですので、
そこをご確認ください。

『売主』
 不動産業者自ら売り主となるケース
『代理』
 不動産業者が売主から代理権を与えられ、売主同様の立場となって売買を行うケース
『仲介』
 不動産業者が売主・買主の間に入って契約を成立させるケースとなります。

不動産業者が自ら販売する『売主』のケースなどは、仲介手数料がかからず、新築物件などが
該当します。

覚えておきましょう。


  


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