札幌の中古マンションなら株式会社ラピスコーポレーション

残暑のきびしい9月でしたね。

札幌も9月の最終日、本日になって【やっと秋めいてきた】ような気がします。

９月度もお会いできました多くのお客様に感謝申し上げ、今後の活動に取り組んで参ります。
本当にありがとうございます。
 
平成23年９月度も多くのお客様とお会いすることができました。

-------------------------------【９月の活動内容】-------------------------------------------

①中古マンション1件・中古戸建て1件ご成約頂きました。

②９月２４日開催のマンションセミナーに11組のお客様が参加されました。
現在随時個別相談実施中。新築マンションを購入された方は8月のセミナー
のお客様では3組の方が無事ご成約。

③照明器具の移動、フローリングワックス作業、リフォーム工事など、
多くの改修工事のお申込を頂きました。

④中古マンション、中古戸建ての売却依頼を3件承りました。

⑤鉄筋コンクリート住宅『ＳＯＬＩＤ伏見環状』Ａ棟　ご契約頂きました。

⑥火災保険のお申込を2件頂きました。

-------------------------------【9月の活動内容】---------------------------------------

お会いできました多くのお客様、そして多くの企業の皆様、本当にありがとうございました。 

年内も残すところ3カ月、皆様のお力をお借りしながら

          平成23年9月30日    　株式会社ラピスコーポレーション
                                             代表取締役　竹村　豊志

ラピスコーポレーション　竹村です。

昨日は内覧会の立会業者のお話をしましたが、今日はまれにあった出来事をお話します。

マンションメーカー時代、建物が完成した際の内覧会で、お客様がお部屋に入るなり、
ポケットに入っていたビー玉をフローリングの上に置き、転がる様をみて手直しを
申し出てきました。

現在のフローリングはコンクリートの凸凹をそのまま拾ってしまいます。
フローリングの下のコンクリートは人の手でならすものですので、ビー玉ほどの球体を
転がらないようにするもの非常に困難なのです。

国土交通省ではある程度の基準を設けており、１０００ぶんの３までは許容範囲と定めて
おります。10ｍで3センチの誤差です。

当然ここまでの差を出来る限り縮めるよう施工を心がけておりますが、多少のフリクという
段差はあり得るわけです。

覚えておきましょう。

ラピスコーポレーション　竹村です。

建物が完成すると初めてご自分のお部屋に入り、お引渡前に内覧会といって
お部屋の検査をする機会があります。

数年前からこれを業としている会社ができ、お金を払って内覧会に同行して
頂く方も増えてきております。

お客様がみる傷・汚れ等の他に、
サッシュや建具の状況・床のコンクリートの水平の状況・スイッチの動作確認など
を代行して行うと云う内容です。

お引渡前の貴重な機会、プロにお願いしてみるのも良いでしょう。

今日は見事な秋晴れです。
間もなく札幌も山々も色づきはじめ、紅葉の季節もなります。
機会があれば、札幌の紅葉もご紹介しますね。

ラピスコーポレーション　竹村です。

「今が買い時です」とマンションメーカーの営業時代よく使っていた営業トークの一つです。

今考えると、このトークいつでも使えたトークです。

景気上昇ムードの時も、不景気になって金利が下がった時も、国が税制の改正をした時も、
消費税が上がるときも、いつ何時でもお話をしていたような気がします。

そこでまずは『廻りの要因よりも、自分自身が購入する理由が明確か、購入する時期が
決まっているのかということが大切です。』

実は毎月行っておりますマンションセミナーではこういった事をお話したりします。

まだご参加されたことのないお客様、是非一度ご参加下さい。

ラピスコーポレーション　竹村です。

不動産に係る業務に従事する際、欠かせない資格として
『宅地建物取引主任者』があります。

売買契約の前に行われる重要事項の説明をこの資格をもったものが
行うといったルールです。

近年、この資格もとても難しいものになっており、なかなか一夜漬けでの
勉強では取得できない資格といえるでしょう。

まさに今、今年の試験日の前で追い込みを行っている方々も多いことでしょう。

受験される方、是非今年よい結果がでますよう、お祈り申し上げております。