札幌の中古マンションなら株式会社ラピスコーポレーション

9月は週末の3連休が2度ほどあり、この休日を過ぎますととたん秋を感じる季節となりました。
朝晩の冷え込みや、北海道内では各地で食の祭典が開催され、札幌大通公園では
【札幌オータムフェスト】という食の祭典が開催され、観光のお客様も札幌近郊の方も連日
いらしております。
食欲の秋、読書の秋などといわれる季節ですが、皆様のとってはどんな秋になりそうですか？

札幌はあっという間に冬が到来してきます。
短い秋になりそうですが、楽しみたいと思います。

今月もお会いできました多くのお客様と企業様に感謝申し上げます。 

-------------------------------【9月の活動内容】-------------------------------------------

①売却依頼を受けておりました中古マンション２件・中古戸建1件ご成約となりました。

②管理を受託しておりました分譲リースマンションが契約となりました。

③ご紹介のお客様が賃貸物件で契約となりました。

④新築分譲マンションが3件ご成約となりました。

⑤札幌市の障害者施設の改修工事を3件受注しました。

⑥ＡＮＪＵ札幌、どうしん住ピタ　コラム引き続き掲載中です。

⑦ご紹介で戸建の改修工事を受注し、10月より実施します。

-------------------------------【9月の活動内容】---------------------------------------

お会いできました多くのお客様、そして多くの企業の皆様、本当にありがとうございました。
10月も多くのお客様にお会いできますことをご期待申し上げております。

本当にありがとうございました。

平成25年9月30日 　株式会社ラピスコーポレーション　　代表取締役　竹村　豊志

ラピスコーポレーション　竹村です。

札幌も日中の気温の下がり、秋めいてきました。

こんな時期だからこそ、そろそろボイラーの点検を実施する時期となってきました。

ボイラーの点検を行う際、不凍液の交換を5年から6年程度で交換することをおすすめします。
※パネルヒーターが暖まりづらくなってきた
※立ち上がりが遅くなってきた
などの症状が出てきたときには交換の時期なのです。

不凍液は年々減り続けます。毎年この時期に不凍液の補充をし、5から6年に一度交換を
することでより器具を長持ちさせることができるのです。
不凍液がない場合は多少であれば、水道水を補充しても構いません。

整備をしながら、部品を交換しながらであれば私の自宅もそうですが、10年以上も
使うことができるのです。

難しいなぁと感じる方は設備業者とメンテナンス契約を結ぶという方法も一つです。
費用がかさむので・・・と感じる方は数年に一度ボイラーの点検を業者に依頼すると
良いでしょう。

11月くらいになると本格的にボイラーを使用する時期。
是非ともその前には点検をしておくことをお勧めします。

ラピスコーポレーション　竹村です。

自宅の売却を考える場合、自分なりに認識しておいた方がよいのが、
自宅は【売りやすい？売りずらい？】ということ。

売りやすい要素としては
◆築年数が浅い
◆眺望が良い
◆駅からの10分程度
◆修繕が行われている
◆駐車場が確保されている
◆目の前に空地が少ない
◆マンションであれば共用部分が充実しており、管理が行き届いている
◆日当たりが良い
などなどが考えられます。

総合的に自宅が売りづらいと認識した場合などは、売却値などを相場で設定したり、
リフォームなどを実施してから売却したりと販売手法が変わってきます。

自分の家がこの市況の中でどういった位置にあるのか、認識しておくとよいでしょう。

ラピスコーポレーション　竹村です。

自宅を売却して【損】がでてても、【得】がでても優遇税制で取り戻せるって知ってます？

現在のような市況のなかではなかなか【得】がでることはないと思われますが、
【損】・【得】でも税制の優遇があり、より住み替えをしやすいようになっております。

◆３０００万円特別控除
　自宅を売却して利益がでた場合、譲渡所得から３０００万円までの控除ができます。
　様々な条件はありますが、自ら住んでいたことや、土地のみは対象外、
　すまなくなってから3年以内の売却などが条件となります。

◆買い替え特例
　自宅の売却によってでた譲渡所得のうち、次の住まいの買い替えにあてた金額分は
　将来の買い替えまで課税が繰り延べできます。
　こちらも様々な条件はありますが、土地・建物所有期間10年を超えるなどの条件が
　あります。

◆譲渡損失の繰越控除
　自宅を売却した場合、購入時の価格（諸費用込）から売却代金を差し引いた分を
　4年間に渡って所得税を取り戻すことができる制度です。
　この制度は2013年年末までの売却となっております。

ラピスコーポレーション　竹村です。

昨日自宅に理事長名で防災グッズの販売のお知らせが届きました。

マスクや食物、簡易トイレなどなどがセットされたものを各住戸で備えませんか？というご案内。

2年半前に東日本大震災から特に各家庭でこういった防災グッズを備えていこうという意識が
高まったのは事実です。

皆様のご家庭にはこういった防災グッズありますか。

マンション内では飲み水や食料などを定期的に購入して備蓄している管理組合もあると聞きます。

あの悲劇を忘れないためにも、意識を高め続けることは大切なことなのではないでしょうか。