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竹村コラム / 不動産を知りつくした男が綴る住まいのヒミツ

2009年8月の一覧

8月の活動のお礼

ラピスコーポレーション 竹村です。

今日は8月31日です。8月も今日で終わり、明日から9月。北海道の短い夏も終わり、いよいよ秋です。

弊社の8月の活動はセミナーなどあり大変充実しておりました。

【本音で迫るマンションセミナー】・【バスツアー終了後の放課後マンションセミナー】という2回の大型のセミナーに加え、ホームページの立ち上げを行い、多数のお客様からの問い合わせを頂きました。雑誌の取材など少しずつではありますが、皆様へ私共の取り組みもご理解いただいて参りました。1ヶ月間いろいろな面でご協力いただきました関係各社様、そして何よりセミナーやホームページ、ご紹介などにより弊社の取り組みにご理解を頂き、お会いできましたお客様皆様へ感謝申し上げます。

弊社は9月度もさらにきめ細やかなサービスの提供を行いますとともに、更なる新しいアイデアをもって新規事業にも取り組んで参ります。9月のいろいろな取り組みにもご期待ください。

またご不明な点などございましたら、専用フォームよりお気軽にお問い合わせください。

8月度は誠にありがとうございました。     

                                株式会社ラピスコーポレーション 代表取締役 竹村豊志


昨日の放課後マンションセミナーでの質問

ラピスコーポレーション 竹村です。

昨日バスツアー終了後のセミナーでお客様から頂いたご質問を紹介しますね!

①修繕積立金ってどのくらいあがるのですか?

 ⇒新築マンションを購入する場合、今後の修繕の計画をお渡しすることとなっておりますので、必ずご確認することをお勧めいたします。

 ⇒中古マンションを購入する場合、管理組合で管理会社のアドバイスを頂きながら、長期の修繕計画を都度作成していっておりますので、契約前には必ず確認することが必要です。大規模な修繕が終わっているかどうかも確認するポイントの一つです。

②モデルルームにいったら3年固定の35年ローンを勧められたのですが、自分にあった住宅ローンはどのように探せばよいのですか?

 ⇒ご自分にあったローンとは少し詳しくヒヤリングをしなくてはアドバイスをすることは困難です。ご夫婦で5年間働く方、3年後退職の予定で退職金で借入の一部を返す方、この先もずっと夫婦で働き年末の住宅ローン控除を受けたいなど、お客様のこれからの返済する形で選択するローンは変わってきます。詳しくは個別にてご相談いただければと思います。

ご質問どしどしお待ちしております。

 


ラピスコーポレーションに来た~

ラピスコーポレーション竹村です。

先日取材の申し込みがありましたとブログに書きましたが、昨日取材のため、大阪から3名で来られました。

札幌という町でこれから楽しみな会社・店舗・施設を紹介するという特集で、【国際グラフ】という雑誌です。

P8280456.JPGインタビューをするために来られたのが、な・な・なんと長崎出身のプロレスラー、元参議院議員、タレントの                 大仁田 厚さんでした。プロレスでも議員活動でも常に熱い活動というイメージをもっておりましたが、実際おあいしてみましても本当に熱い方でした。

2人で話をしたところではこれからは若い方々の活躍が地方の活性化につながるという点が共通点でした。

オフィスにタレントさんがきたのは当然大仁田さんが初めてです。

私にも夢がありますが、当然大仁田さんにも夢がありました。お互い切磋琢磨し、夢実現に向けてがんばることをお約束し、昨日の取材が終了しました。

これからもがんばります!


住宅ローンの相談のなかで火災保険のお話も・・・

ラピスコーポレーション 竹村です。

昨日三井住友海上火災保険のご担当の方とお会いし、打ち合わせを行いました。

住宅を購入する時、火災保険ってとてもとても大切なのです。特にマンションを購入する場合、自分で購入したものだから火災となれば自己責任とおっしゃられる方もいらっしゃいますが、昔風にいうと【同じ屋根の下】に皆様お住まいいただくわけですので、自分だけ保険に加入しないということはできません。

住宅ローンを組む方は   返済期間以上の保険期間でご加入いただきます。

現金で購入される方は   加入期間は問いません。毎年更新ですと手間がかかりますのである程度長期期間で加入をお勧めします。

 

ここで火災保険の豆知識

ここ最近コマーシャルで火災保険と地震保険の宣伝をよく見る機会ありませんか?

地震による火災が発生した場合、地震保険に加入していないと適用にはなりません!ご存じでしたか?

火災保険加入の際には地震保険にも加入することをお勧めします。


競売物件メリット・デメリット教えてください!

ラピスコーポレーション 竹村です。

昨日知人の紹介でご連絡を頂き、競売物件のメリットを教えてくださいと連絡がありました。

競売物件の一番のメリットは通常取引価格3割程度、場合によっては4割・5割安い場合があります。

競売物件のデメリットは物件を十分確認せず購入に至る場合が多く、補修箇所があるのかないのかわからないケースが考えられます。また購入時にローンを組み購入することが困難であり、現金での購入となります。

特別問題のない物件を競売で購入するとすれば良いのですが、戸建で建物の一部が登記されていなかったり、占有者(居座っていらっしゃる方)などがいるケースなどは、一般の方が購入されると購入後とても大変な思いをされますので、要注意です。

もし競売で購入を検討したいということであれば、競売物件の専門業者にアドバイスを求めましょう!

 


  


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