札幌の中古マンションなら株式会社ラピスコーポレーション

平成26年9月。いよいよ秋。北海道ではこれからきのこやじゃがいも、かぼちゃなど
とてもおいしいお野菜たちの収穫の時期。

すっかり秋めいてきました札幌です。

先日札幌の中心部大通公園ではオータムフェストという食の祭典が開催され、
多くの方々が足を運び、道内各地の名産を食しておりました。

この秋、皆様はどんな秋になりそうですか。

今月度も多くのお客様からお問合せを頂き、多くのお客様とお会いすることができました。

今月もお会いできました多くのお客様に感謝申し上げます。 

-------------------------------【2014年9月の活動内容】-------------------------------------------

①販売受託しておりました物件の成約
　中古マンション・土地
②新築マンションの成約　2件
③新築戸建の販売提携物件の販売開始
④マンション管理組合修繕工事実施
⑤ご紹介で賃貸物件のご紹介　2件
⑥札幌市障害者施設工事3件受注（10月工事実施）
⑦法人様の建物改修工事2件実施
⑧管理物件や賃貸物件の修繕工事　2件
⑨新規で中古マンションの販売受注
⑩契約済みの中古マンション・戸建の引渡し
⑪契約済みの新築マンションの合同引渡し

-------------------------------【2014年9月の活動内容】---------------------------------------
今後もお客様皆様のご要望にお応えできますよう励んで参ります。
更に皆様方のご要望にお応えして参るために入社しました弊社社員も皆様に
助けて頂きながら、日々精進しております。
今後も多くのお客様とお会いできますこと、楽しみにしております。

2014年9月30日 　株式会社ラピスコーポレーション　　代表取締役　竹村　豊志

ラピスコーポレーション　竹村です。

一昨日の新聞記事で【住宅ローン金利　最低水準】という記事がでておりました。

毎度、毎度『金利は過去最低』と説明をし続け、ついに現段階では3年固定金利の住宅ローンが
0.7～0.8％といった低金利となりました。

数年前まで1.5％という金利であったものが、現在はその半分の金利。
とくに北海道内の金融機関は企業融資よりは個人融資をメインに行っているため、
ローンの金利を下げているといいます。

これ以上は下がらないだろうと言われている住宅ローン金利。

いずれにしても過去最低の金利であることは間違いないといえ、住宅ローンを組む時期としては
とても有利な時期であることには間違いはありません。

ラピスコーポレーション　竹村です。

不動産を購入する場合に物件を選定する際や見学する際に必ず確認
しなくはいけないことがあります。

それは『なぜここを売却するのか』という点です。

様々な理由があります。
◆雪かきが大変でマンションへ引っ越すことになった
◆支払いが困難となり、売却することとなった
◆上下の音の問題に悩まされ・・・
◆手狭になったので一戸建てにうつることになったので
◆家族が亡くなったので
などなど・・・

この理由を聞くことにより、購入時に気をつけて確認することが可能となります。

雪かきが大変で・・・と聞けばリフォームの際、冬場の雪の状況を確認
支払いが困難で・・・管理費などの滞納はあるのか、ないのかを確認
上下の音で・・・と聞けば周囲の住戸どのような家族構成の方が入居されているのか確認
家族が亡くなったので・・・事件・事故等が物件でなかったか確認
様々な対応が必要となります。

まずは売却する理由を確認しましょう

ラピスコーポレーション　竹村です。

『教育資金の一括贈与にかかわる贈与税の非課税措置』ってお聞きになったこと
ありませんか。

これは祖父母などから30歳未満の子や孫に対して教育資金として贈与した場合は、
受け取る方1人につき、1500万円までの贈与が非課税となると制度です。

資金の贈与は金融機関などの専用口座を利用し管理されます。

尚、この制度は2015年12月31日までとされておりますので、お早めにご検討頂くよう
お伝えしておきます。

ラピスコーポレーション　竹村です。

2015年1月からから改正されます相続税。

従来の『5000万円＋1000万円×法定相続人数』から『3000万円＋600万円×法定相続人数』へ
変更されます。

一般的な例で考えてみましょう。
※奥様と子供2人の場合　従来は5000万円＋1000万円×3＝8000万円

　　　　　　　　　　　　　　　　改定後3000万円＋1000万円×3＝6000万円となります。

※奥様のみ　　　　　　　　　　従来は5000万円＋1000万円×1＝6000万円

　　　　　　　　　　　　　　　　改定後3000万円＋1000万円×1＝4000万円となります。

実際4000万円となれば、預貯金や不動産となれば該当する方も少なくないでしょう。
この長寿の時代、人生いろいろ、何があるかわかりません。

生前から備えておく必要があります。