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竹村コラム / 不動産を知りつくした男が綴る住まいのヒミツ

2013年11月の一覧

11月の活動のお礼

本日11月最終日、先日来の雪により、札幌もいよいよ根雪の状況。
冬将軍到来です。

年内も残すところ一ヶ月。
早いものですね。

やり残すことのないよう、一ヶ月かけて年越しの準備にはいりましょう。

今月もお会いできました多くのお客様と企業様に感謝申し上げます。 

-------------------------------【11月の活動内容】-------------------------------------------

①管理を受託しておりました分譲リースマンション(賃貸)が契約となりました。

②新築の分譲マンションを2件ご成約頂きました。

③先月契約の中古戸建の引渡しを行いました。

④市内の温泉施設とグループホームの改修工事を行いました。

⑤戸建のバルコニー改修工事を行いました

⑥ご紹介のお客様で賃貸マンションが1件成約となりました。

-------------------------------【11.月の活動内容】---------------------------------------

お会いできました多くのお客様、そして多くの企業の皆様、本当にありがとうございました。
12月も多くのお客様にお会いできますことをご期待申し上げております。

いよいよ明日から12月。
年越しの準備もいよいよ初めていこうと思っております。

ありがとうございました。

平成25年11月30日  株式会社ラピスコーポレーション  代表取締役 竹村 豊志


北海道のこの時期のエアコンの利用方法とは・・・・

ラピスコーポレーション 竹村です。

札幌も一昨日の雪でとうとう根雪になりそうです。

ここ最近、夏が暑く感じ北海道でもエアコンをつけられる方々も多くなってきております。
この時期ともなるとエアコンの出番もなくなるのでは・・・・・と思いきや、真冬になる前だから
こそ今エアコンをうまく使っていただきたいのです。

この時期既に暖房を入れられているご家庭も多いことでしょう。

暖気は室内の上にたまることから、エアコンを暖房にして回すことにより、室内の温度を
均一に保つことができます。

そこでエアコンと暖房を同時に稼働させることで省エネにつながります。

その際はエアコンの吹き出し口は冷気の場合だと上に向けることで、部屋をより冷やすことができ、
暖気の場合、下に向けることで、より部屋を暖めることができる。

昔お部屋にサーキュレーターという空気を循環させる装置がお部屋についておりました。

この用途と同様とお考えいただければと思います。


ついに根雪か・・・・?

ラピスコーポレーション 竹村です。

昨晩からの大雪でついに札幌も根雪か・・・・・という状況。

根雪の定義ってご存知ですか?

この「根雪」の定義とは、「積雪が30日以上連続して存在した時 の継続日数」
無積雪日が5日以内はさまれていても連続していると数えら れるようです。

札幌では平均すると12月4日が根雪の目安。

昨年などは11月中旬には根雪を迎え、昨年からと随分と遅かったなぁ・・・とイメージ
ですが、いよいよきた~という感覚です。

冬タイヤへ交換、庭の木々の冬囲いなど準備は整っているはずなのですが、
気持ちの準備がまだまだだったようです。


新築マンション買い時意識調査『9月編』

ラピスコーポレーション 竹村です。

消費税の優遇措置を受けられる9月末までの契約という条件を境にお客様の意識は
どのように変化していったのか・・・・という興味深い調査の結果を入手したので
お知らせ致します。

2013年1月くらいから『アベノミクス効果』がではじめ、お客様の意識が随分と変わった。

Q1 地価の先行きについて
現在より上がっていると思うという方が昨年までは18%程度であったものが、
2013年1月以降ぐんぐんと上がり2013年5月には44.1%まであがった。
しかし5月をMAXに7月・9月と少しづつ下がり初めている。

Q2 住宅の先行きについて
現在より上がっていると思うという方が昨年までは20%程度であったものが、
2013年1月以降ぐんぐんと上がり2013年7月には47.4%まであがった。

1月くらいからアベノミクス効果で購入意欲も湧いて動き出していたものの、
優遇措置の9月を境に意欲が少しづつ薄れてきているのがわかる。

  • 2013年11月27日
  • 19:12
  • 市況

札幌マンション市況(10月編)

ラピスコーポレーション 竹村です。

◆2013年10月の供給戸数 66戸 (前年154戸) 前年同時期と比べ約57%減
◆進捗率 17.8%

消費税のかけこみ成約はあまり感じられなかったという声とはうらはらに、
9月度の成約と比較すると相当なる落ち込みようである。

結果9月度では感じられなかったかけこみ成約は実質はあったと思われる。
10月度はその反動もあり、成約戸数は著しく減ったのが現状である。

とはいえ2013年1月~10月の期間で新規供給戸数が5年ぶりに2,000戸を超え
札幌市内の新築マンションの発売が好調であるということにはかわりない。

今後発売予定の物件も中央区が中心となりそうだ。
今後発売が多く見込まれるのは、大通りの東エリア。
今現在でわかっているプロジェクトだけでも350戸超えの発売を予定している。

注目していきたいエリアである。

◆2013年10月の延来場数 815組 (前月の約半数) 前年同時期と比べ24%の増加
◆来場者成約歩留まり 12.5%

10月度のナンバーワン集客のモデルルームは約100組の集客であった。

  • 2013年11月26日
  • 15:24
  • 市況

  


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