札幌の中古マンションなら株式会社ラピスコーポレーション

2012年の冬は随分と寒い日が続く日々でした。

札幌は例年より雪は少なかったものの、冷え込みが厳しく、寒い日が続きました。

こんなに寒い日が続いたのは、子供のころ以来かなぁと考えさせられる冬でした。

2月も今日で終わりです。

少しづつではありますが、この先の1か月で春に向かっていきます。

今年の春は早く来ればいいのになぁと思っておる毎日です。

毎年2月とは通常の月より数日短い月で、この数日が1か月をあっという間に
感じさせてくれるのです。

2月度もお会いできました多くのお客様に感謝申し上げ、今後の活動に取り組んで参ります。

-------------------------------【2月の活動内容】-------------------------------------------

①販売を受託しておりました中古マンション1件ご成約頂きました。

②ご紹介でマンションのフルリノベーションのプラン作成に入っております。

③新築分譲マンション３件ご成約頂きました。

④売却の査定依頼がご紹介で3件頂きました。

⑤中古マンションの購入希望者をご紹介で3組、賃貸希望者をご紹介で2組お会いしました。

⑥夏時期より打合せを進めておりましたマンションの大型改装工事を着手しまして、
2月4日完成致しました。

⑦オフィスの改修工事を手掛けしました。

⑧札幌市の施設の改修工事、受注しました。

-------------------------------【2月の活動内容】---------------------------------------

お会いできました多くのお客様、そして多くの企業の皆様、本当にありがとうございました。
3月も多くのお客様にお会いできますことをご期待申し上げております。
今月度は特にご紹介でお客様のお会いする機会も多く、従来からのお客様のありがたさを
実感する月でもありました。

本当にありがとうございました。

                                        平成24年2月29日    　株式会社ラピスコーポレーション
                                                                            代表取締役　竹村　豊志

ラピスコーポレーション　竹村です。

昨日の新聞にこんな記事が出ておりました。

《老朽分譲マンション急増　大規模改修しやすく》

国土交通省によると、3階建て以上の分譲マンションは２０１０年に全国で
役571万戸あり、日本の総人口の約1割が居住している。
このうち築40年超のマンションは2011年の時点で18万戸とみられ、
2012年には約6倍の106万戸に、2031年には約13倍の235万戸に
なるという。（北海道新聞による）

そこで国土交通省は建て替えや大規模修繕を容易にするため、区分所有者
の同意をの割合を4分の3以上の同意を2分の1以上の同意に法改正する
方針のようです。

実際建て替えとなると、問題点は多く、単純に議決権を改正したらいいか
という問題ではないと考えます。

一番大切なのは、このような時期に向けての準備や、入居者間の協力などが
もっとも大切であり、今後管理組合のあり方も考えていかなくはいけないでしょう。

このニュースは今後も関心を持って、皆様へお伝えしていきます。

 

ラピスコーポレーション　竹村です。

札幌のマンション市況も回復し、続々と竣工前の完売物件がでてきている中、
こういった場合、現物を見ずに購入するケースも少なくありません。

では大切な日当たりはどういった方法があるのでしょう。

当然天気の良い日に現地に行き、足場のかかった建物を確認するのもよいでしょう。

しかし日当たりは四季によって変化があります。

そこでマンションメーカーの担当者へ聞いてみてください。
【逆日影図ありますか？】

この【逆日影図】とは周囲の建物がどのくらい検討物件へ影響を及ぼしてくるのか
ということを検討物件の立面図で表すものです。

春夏秋冬と四季によって日当たりが変わってきますので、それも検討する材料に
してみては如何でしょう。

札幌も少しづつ春に向かっているのを感じます。
今年は昨年と違い雪の量も少ないかなぁというのが実感です。
しかし札幌近郊の《岩見沢》では記録的な大雪。
その年によって随分と変わってきております。
世の中ではこれから異動の季節。
受験生が合格発表を待って住まいさがし、転勤によっての住まいさがし
がこの３月にかけて続々動かれることでしょう。
よい住まいと出会えることをお祈りしております。

 

 

ラピスコーポレーション　竹村です。

平成２４年を迎え、札幌市内では続々と新規のマンション発売が開始となり
好調な滑り出しといえる。

昨年はまだ市況の回復とは完全にはいえず、各マンションメーカーが
集客アップのためのあの手この手を打ち来場者数をアップさせたようだが
今年はそういったイベントも行わずしても昨年以上の集客であったようだ。

例年このマンション販売で繁忙期といわれるこの時期、マンション選びを
していくお客様にとっても良い物件と巡り合える、そんな時期なのかもしれません。

 

 

ラピスコーポレーション　竹村です。

先日センター試験も終わり、今日から2次試験の開始です。

ここから最後の勝負です。受験生の皆さん、頑張って下さい。

私の大学受験の際は今のシステムではなく、《共通一次試験》という
ものであり、国公立大学を受験するためのシステムであり、
当然２次試験というものもあり、併せて試験の合否が出る仕組みでした。

現在のセンター試験は仕組みがとても難しいものです。

我が家にも受験生がおり、子供に教わりながら随分と受験についての
勉強をしました。

☆私大がセンター試験で受験できる
☆しかしセンター利用の私大の合格ハードルが高い
☆２次試験の無い国公立がある
☆私大の入学手続き後の国公立の発表にも学費の返還に応じてくださる学校もある
☆私大で同一学部を２度受験できる大学がある

などなど不思議なことばかりでした。

少子化による、また不景気による大学離れなどもあるようですね。

この先も更なる学生の取り合いになるのも予測できます。

学生の皆さんにはこういったことよりは、学生時代でなければ学べないことを
一つで多く学んで頂きたいと思います。