2017年2月の一覧
今月度の活動のお礼
本日で2月が終わり、明日からいよいよ3月です。
今日あたりからはめっきり
春っぽく
なりました。
春の足音を聞きながら、
春が来るのが待ち遠しい気分です。
今月度も
多くの企業様、多くのお客様
とお会いできました。
お会いできました多くのお客様に感謝申し上げます。
【2017年2月の活動内容】
①売買受注物件の成約
土地 1件・マンション1件・ 新築戸建 2件
②新規の販売受託
中古MS 1件 土地1件
③ご紹介での売買物件の成約
マンション2件
④管理物件分譲リースの成約
マンション1件
⑤法人様の営繕工事 5件
⑥リフォーム工事 3件
2月度にお会いできました多くのお客様に感謝申し上げます。
3月は年度末の月。
忙しい日々となりそうですが、
しっかり努めて参りたいと思います。
2017年2月28日
株式会社ラピスコーポレーション
代表取締役 竹村 豊志
- 2017年02月28日
- 13:52
- ラピスコーポレーション関連
既存不適格・・・難しい言葉だなぁ?
不動産の売買で
【既存不適格】
という表現を使う物件があります。
これは
昔の基準で作られた建物が今の基準に当てはまらない
といったケースです。
このようなケースが一般的に「既存不適格」と云われる建物です。
既存不適格って・・・・・、あまり聞きなれない言葉ですよね。
都市計画法という法律が制定されたのが1968年6月、
今から44年前です。
築44年経過している建物は以前の法律にのっとって建てられおり、
現在の法律に照らし合わせると適合しない、
これが『既存不適格』といわれる建物なのです。
建ペイ率、容積率、高さ制限や日影規制、
マンションであれば廊下の面積参入の考え方など様々な
法律の変化があるわけです。
実はエレベーターもその一つ。
2009年9月にエレベーターのブレーキの二重化や
地震などによる揺れを検知して自動的に直近階に
停止させ手動で出入口の扉の開放などを義務付けました。
こういったものを備えていないエレベーターは
不適格になってしまいます。
しかしながら既存不適格となったものが使用できないか、
又適合するように改造が必要かといえば
決してそうではありません。
大規模な改造を伴う工事を行う際に適合することが求められ、
現在のまま使用することは問題ありません。
覚えておきましょう。
- 2017年02月27日
- 06:48
- マンション関連, ラピスコーポレーション関連
冬季アジア大会閉幕
2017冬季アジア大会が今日をもって終了となります。
札幌市と帯広市の各会場にておこなわれました。
冬季アジア大会は、アジアの45の国と地域が加盟する
アジアオリンピック評議会が、
アジア地域における冬季スポーツの発展を図ることを目的
として開催する総合国際スポーツ大会です。
なんと第1回大会は、1986年に札幌で初めて開催されたそうです。
閉会式は本日フィギアスケート終了後、
北海道立真駒内公園屋内競技場にて行われます。
選手の方々、大変お疲れさまでした。
このような大きな大会が札幌で行われたことを
誇りに思います。
- 2017年02月26日
- 17:16
不動産売買の仲介手数料とは・・・・
今日は仲介手数料についてお話します。
不動産の売買を行う際、
売却する方、購入する方、
各々仲介手数料というものを
売主・買主の間に入って契約を成立させた
不動産会社へ支払います。
不動産会社への購入や売却時に支払う仲介手数料、
これは報酬額の最高限度を
国土交通省が定めることとなっております。
その報酬額が
売買金額の3%+6万円+消費税
となっております。
殆どのお客様は『3%の手数料でしょう?』
と概略はご存知のよう・・・・
正確には
①売買価格200万円以下 売買価格の5%
②売買価格200万円超え400万円以下 売買価格の4%
③売買価格400万円超え 売買価格の3%
となります。
6万円とは
①200万円*(5%-3%)
+
②200万円*(4%-3%)=6万円
400万円以上の売買金額の際には3%+6万円となるわけです。
覚えておきましょう。
- 2017年02月25日
- 16:57
- 売買(仲介)関連
ふるさと納税、前年度2倍!
今朝ふるさと納税の記事をみました。
菅官房長官は24日の記者会見で、
2016年度の全国の「ふるさと納税」の寄付総額が、
前年度の2倍程度
になるとのこと!
前年度は約1653億円
今年度は3千億円程度までになるとの予測。
ふるさと納税で多くの地域が活性化したとの評価がある一方、
自治体間の競争が過熱し、
返礼品にかかる費用の負担が重くなる
など弊害も出ているのも事実。
改善が必要だろう。
- 2017年02月24日
- 09:42
- ラピスコーポレーション関連