札幌の中古マンションなら株式会社ラピスコーポレーション

平成26年7月。いよいよ夏本番。真夏日が続く札幌です。
札幌の中心部大通公園では夏祭りが開催され、名物大通ビアガーデンが開催中。

我社は6期目のスタートの月。
暑い時期はなかなか動かない不動産ですが、お陰様で我社では多くのお客様から
お問合せを頂き、多くのお客様とお会いすることができました。

今月もお会いできました多くのお客様に感謝申し上げます。 

-------------------------------【2014年7月の活動内容】-------------------------------------------

①販売受託しておりました中古マンション１件成約、2件の申込（次月契約）
②販売受託しておりました事業用の土地申込（次月契約）
③マンションリフォーム１件受注し本日無事完成
④札幌市の障害者施設の営繕工事3件実施
⑤ご紹介で企業様の建物改修工事2件実施
⑥フロアコーティング2件実施
⑦清田区の土地　販売受託
⑧新築マンション販売提携

-------------------------------【2014年7月の活動内容】---------------------------------------
今後もお客様皆様のご要望にお応えできますよう励んで参ります。
とても良い６期目のスタートがきれましたこと、皆様に感謝申し上げます。
今後も多くのお客様とお会いできますこと、楽しみにしております。

2014年7月31日 　株式会社ラピスコーポレーション　　代表取締役　竹村　豊志

ラピスコーポレーション　竹村です。

本日定休日につきブログお休みさせて頂きます。

ラピスコーポレーション　竹村です。

マンション管理組合員の意識向上に関するご相談が、組合のご相談事としては
一番多いご相談事です。

エントランスやエレベーターなどで挨拶を交わすことが取り組みの第一歩です。

実際皆さんの挨拶が飛び交うマンションは共用部が綺麗な状況であることが多く、
来客者に対しても挨拶もすることから、防犯上のメリットもでているようです。

問題はこのような日常の取り組みすらできていない組合です。
組合内で年に一度は管理組合の定期総会が開催されます。
この総会以外に、イベントやサークル活動などを開催され、参加を呼びかけて
いる組合もあるようです。

夏祭りやクリスマス会、餅つき大会やフリーマーケットなどです。

私の自宅のマンションでは集会室があることから、今年度から収入アップの目的も
兼ねて、集会室で生け花教室や、町内会行事の会場などの開催をすることにより、
従来以上の組合への意識の向上につながるのでは・・・と言われております。

昔から言われている「同じ屋根の下」の住民、まずは挨拶から始めましょう。

ラピスコーポレーション　竹村です。

現在札幌の新築マンションでは1住戸あたり駐輪場も1台。
それ以外の空きスペースは二台目の方へ。

これが現状である。

しかし10年程度住んでいると、どうみても使っていない自転車が置かれて
おります。
子供が乗っていた自転車をそのまま放置したり、引越した方がそのまま
自転車を置いていったり、壊れた自転車を放置していたりなどなど、
最終的にはだれのものか分からないものまであるという状況もよくある
お話です。

そのためまずは管理組合で自転車を管理する必要があります。
駐輪場所を決める、自転車にステッカーを貼るなどまずは対策を行いましょう。
その後定期的に不要車両の処分を行う必要があります。
一定期間経過しても所有者が現れない場合などは、処分をするという方法
をとっていくことが大切です。

様々な取り決めを管理組合で実施する必要がありますので、話し合いの場を
設けることが大切です。

ラピスコーポレーション　竹村です。

マンション購入後、防犯力を高めるために鍵を追加でつけたい・・・・と言われたことも
ありますが、取り付けは可能？不可能？

マンションの扉はマンション内皆様の財産という位置づけで、共用部分に該当します。

よって許可なく変更することができず、管理組合の許可が必要となります。

セキュリティの関係で警備会社に鍵を貸すケースなどもあり、簡単に「追加」というわけには
いきません。

これが個人の財産となってしまうと、扉の仕様変更、例えば色の変更やデザインの変更まで
個人の判断でできることとなってしまいます。

覚えておきましょう。