今日は

キッチンの高さ

についてお話しますね。

建築途中ですと無償で対応してくれる場合もありますが、
変更する項目のひとつに
キッチンの高さ変更があります。

私も休日には台所に立ちますので、
キッチンの高さについて、
作業しやすい高さ
があるということも理解しております。

一般的には

《　身長/2＋5cm　》

が作業しやすい高さと言われております。

身長150cmの方ですとキッチンの高さ80cm
身長160cmの方ですとキッチンの高さ85cm
身長170cmの方ですとキッチンの高さ90cm

となります。

複数名で利用する場合のことも考えると、
一番利用される機会が多い方に合わせる
こととなると思いますが、
上記の寸法を目安に、
モデルルームやキッチンのショールーム
などにいって試して見ると良いでしょう。

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昨日から名古屋出張です。

賃家物件の着工件数が8年ぶりに高水準となったというニュース。

昨年の貸家着工は418,543戸。

相続税の節税対策でアパートなどの賃貸物件を建てる動きが
活発化されている。

貸家を建てると土地の評価額が下がって相続税が減らせるため、
節税目的のアパート建設が相次いだ。

貸家の着工が増えるということは、
一方で既存のアパートやマンションの空家が増えるのは当然こと。

今後は特に既存アパート対策が必要となる。

先日ご相談いただいたお客様。

木造の古いアパートを所有している夫婦がいた。

古いタイプの間取りで
浴室・トイレなどが一体となっている3点ユニット型の水廻り。

単身者や若い方も入居してくれない。

直すには費用が掛かる。しかし費用はなし。

益々入居しない。

最終的は空き家のまま現在に至る。
現在では8戸のアパートで2戸のみ入居。

この悪循環な物件はどのエリアでも起こり得ていることだ。

新築が増えると古い物件への入居率も下がる。

今後は大きな問題となりそうな気がします。

今朝のニュースで

納豆

の魅力についての記事がありました。

納豆を普段からよく食べる方は、食べない方に比べ、
脳卒中で亡くなるリスクが

約３割低い

とする記事。

（岐阜大学の調査結果による）

納豆に含まれ、血管が詰まるのを防ぐ作用がある

酵素

などがかかわっている可能性があるようです。
　
更に心筋梗塞などで亡くなるリスクも下がる傾向がみられたという。

住宅ローンにもこの脳卒中や急性心筋梗塞による保証もある。

現在の住宅ローンの疾病保証はとても充実している。

①がん保証

②脳卒中・急性心筋梗塞保証

③５つの重度慢性疾患保証
（高血圧・糖尿病・慢性腎不全
・肝硬変・慢性膵炎）

上記の病気と診断されたり、この病気による一定期間就業できない状況
となると保証が受け取れることとなります。

日頃からの注意が住宅ローンにも影響を及ぼすということ、
日々気を付けて生活を送りましょう。