2017年10月の一覧
住み替えの際の不安を解消!
住み替えを計画する際、必ず考えてしまうのが
◆万が一自宅が売れなかったらどうしよう
ということ。
わが社ではそういった不安の解消のために
『買取保証サービス』
という方法があります。
例えば
◆即買取
◆3ヶ月間売却活動を行ってみて、売れなければ3ヶ月後買取
◆来春完成物件なので、来春まで売却できなければ買取
などというケースです。
しかしながら、買い取る場合、
一般的に売買するよりは金額は低くなってしまいます。
しかし必ずや売却できるというメリットもあります。
一般の売却期間を設けて、
その後売却できなければ買取という方法が一番安心な方法
なのではないでしょうか。
- 2017年10月22日
- 07:26
- 売買(仲介)関連
管理組合も多数決?
マンションに住むと
住人の中で管理組合というものをつくり、
話し合いで様々なことを決めていきます。
管理組合は区分所有者の方で構成されます。
時には多数決に物ごとを決めることも
手段の一つとしてとられております。
1/5以上の賛成
集会の招集ができます。
3/4以上の賛成
管理規約の変更や共用部分の重大な変更
4/5以上の賛成
建て替えの決議
となっております。
管理組合を運営していく上で、
覚えておく必要がある項目のヒトツデス。
- 2017年10月21日
- 18:05
- マンション関連
3001回目の竹村コラム 地震保険加入
建物を購入する際、火災保険を加入することが通例ですし、
我々もそれをお勧めしております。
その際地震保険加入も同時にお勧めしております。
以前の熊本地震では
約19万棟の住まいに被害が出ており、
なんと全半壊は約42,000棟に上った。
現在熊本県内では
33,554棟
が公費での解体を申請しているが、
なかなか進んでいないのが現状である。
やはりこういった時のための備えって大切だなと改めて実感。
火災保険加入時に同時に地震保険も加入することをお勧めしたい。
◆地震保険に加入する
本来の目的って?
「地震保険に関する法律」では
「地震等による被災者の生活の安定に寄与することを目的とする」
と定めています。
そのため、
地震保険の対象は「居住用」建物と家財に限られ、
保険金額に限度額が設定されています。
地震保険とは、
あくまで被災者が当面の生活を再建させることが目的なのです。
◆地震保険の保険金って?
地震の損害の大きさによって全損、半損、一部損の3段階の基準で
判定されて支払われます。
全損は保険金額の100%・半損は50%・一部損は5%程度です。
- 2017年10月20日
- 17:12
- ラピスコーポレーション関連, 売買(仲介)関連
竹村コラム3,000回更新!
2009年8月宅地建物取引業の免許を許可を得て会社を起業し
ホームページを開設した日より書き綴って参りましたコラム。
本日のこのコラムをもって
竹村コラム3,000件
となりました。
日々当ホームページにお越しいただき、
竹村コラムをご覧頂いております
皆々様へ感謝申し上げます。
不動産の購入のアドバイスや、
税金・住宅ローンなどの基礎知識、
お客様のご相談の紹介、
私自身の個人的なご報告、
そして札幌市内でのイベントのご紹介など、
少しでもお役に立つべく情報をアップして参りました。
現在ホームページもリニューアルを行っており、
11月には新たな形でスタートする予定です。
今後とも、少しでも皆様の住まいのお手伝いが行えるよう
コラムも更新して参ります。
今後とも何卒宜しくお願い申し上げます。
- 2017年10月19日
- 08:05
- ラピスコーポレーション関連, 竹村関連