マンションを購入すると毎月支払わなくはいけないのが、

【管理費と修繕積立金】

この管理費と修繕積立金がどのように使われているか
ご存知ですか？

管理費

一般的には日常建物管理に要するもの
①エレベーターや受水槽などの法令点検費用
②共用部分の電球などの消耗品
③管理員室の光熱費や電話代
④火災保険や傷害保険
⑤管理会社の管理委託費用
⑥管理員の人件費　　

修繕積立金

一定のサイクルごとに行う修繕に要するもの
①都度行い修繕費用
②大規模修繕費用
③日々の支出を下げるための採用設備
　（電子ブレーカーやロードヒーティング遠隔監視システムなど）

では

駐車料金

は？

ほとんどの管理組合は管理費と同じ会計としています。
ここ最近札幌市内のマンションで問題視されていることとして、
30戸のマンションで30台の駐車場　入居当時は満車であったのに、
10年もすれば空駐車場がたくさんあり、2台目の募集もするが
埋まらず、管理費がが赤字になる管理組合もあるようです。

平成17年の登記法改正に伴って様々な事が変わりました。
従来までは登記が完了すると、
不動産の権利を取得した方に登記済証、

いわゆる

権利書

が交付されておりました。

この権利書をもって担保にいれたり、
売却したりなどを行うことができたわけです。

この権利書というものが

【登記識別情報通知】

というものに変わりました。

登記所が無作為に選んだ

12桁の英数字

によって
番号化され登録されます。

この番号は不動産を担保にいれたり、
売却したりしたときに登記所に提示する必要があります。

そうなると、従来までは権利書を保管しておけば安心だったものが、
この12桁の番号を読み取られると危険を伴うこともあります。

そこでこの登記情報識別通知は12桁の番号には

シール（一度はがすと再度はることはできません）

が貼っており、管理できることとなっております。

また従前より不動産を所有していて、
登記情報識別通知がなく権利書がお手元にある方は、
今まで通り権利書をもって売却等の手続きを行うこととなります。

我が社の社名ですが、

聖なる石『ラピスラズリ』

から命名をした社名。

このラピスラズリは現在知られている

パワーストーン

のなかで、
水晶と並びもっとも古く且つ強力な霊石です。

世界各地で『聖なる石』として、強力な邪気払いとして、
神につながる石として様々な儀式に用いられてきました。

また仏教においては七宝の一つに数えられ、
日本でも昔から水晶とともに、

『幸運の守り石』

とされてきました。

我が社の社名にもちいたのも、

『幸せの満ちた住まいの提供』

という気持ちを込め、命名した経緯です。

以前にも紹介したことがありましたが、
わが社の応接にはこの幸福を呼ぶ原石

『ラピスラズリ』

の原石がおいてあります。

不動産の表記で、

『駅まで徒歩〇分』

などという表示をよく見ますが
どのような測り方なのかご存じですか？

地下鉄から徒歩５分、もっとかかるんじゃ・・・と
いわれることもしばしば。

これにはルールがあるのです。

ルールとして

　①1分80メートルでの計算
　②信号待ちの時間はカウントされません
　③地下鉄のいろいろな出口がありますが、
　　　最寄の一番近い出口からの距離となります
　④公園などは横切れず、一般道路を使います
　　　となっております。

特に覚えておいていただきたいのが、

③番

札幌の場合、

地下鉄の改札から地下道で出入り口が続いており、
最寄りの出口から改札まで歩いて3分という駅も
沢山あります。

敷地の端っこから最寄りの出口までといった最短距離で
測るわけで、実際歩くともっともっと掛かることとなります。

今朝のニュースで

セブン-イレブン向け新型コーヒーマシンで株式市場の注目を集める
重電メーカー大手の

富士電機 

の株価が好調というニュース。

年初来高値というだけではなく

10年来の高値を更新する水準のようです。

私もよく利用させていただいております

【セブンカフェ】

このコーヒーマシンを開発したのが、富士電機さんだったようです。

ホットやアイス、コーヒーやカフェオレまで

また
サイズもレギュラー（R）ラージ（L)まで

様々な要望を1台の機械で対応し、味もおいしく、
価格が100円というリーズナブル価格を実現できたのも

セブンイレブンとタッグを組んだ富士電機さんの力であり、
ある意味両社の関係が良好であることを示しておりますね。

タッグといえば・・・・

わが社にもたくさんのパートナーがいらっしゃいます。

税金や申告などの相談に応じていただける税理士、
雇用や保険、労働に関わることをアドバイスいただける社労士、
相続や登記などの相談に応じていただける司法書士、
土地境界や建物の増築などを主に担当いただける土地家屋調査士

など

我々と一緒にタッグを組んで皆様のために
アドバイスいただ士業の方々が

わが社の取引先におります。

そのほか

不動産の契約時の説明を行う不動産の不可欠資格
【宅地建物取引士】

建物の設計や現場管理を行い建築の不可欠資格
【建築士】

賃貸オーナーや賃借人への全般なアドバイザー
【賃貸不動産経営管理士】

など

建物に関わる士業の面々はわが社にそろっております。

まずはわが社にご相談を！