今朝のニュースで
空き家対策に
【DIY型賃貸】
が注目という記事があった。
借り主が
部屋の内装などを自らの好みに合わせ改修できる
というものだ。
配管などの設備はプロに任せたが、
畳の和室やキッチンがあった室内は、
手作りの床板を並べたフローリングの部屋やカウンターキッチンなど、
自分好みの空間をつくることができる。
しかし懸念材料もある。
借り手は
センスの良い部屋を自分で本当につくれるのかという不安
貸す側は
資産価値が上がるようなDIYをしてくれればいいが、
次に貸せなくなるようなおかしな改修をされないかという不安
しかし
地方の空き家対策
は今後とても重要。
空き家の再生とまちづくりが同時に進められるような
このような取り組み。
今後に期待したい。