札幌の中古マンションなら株式会社ラピスコーポレーション

ラピスコーポレーション　竹村です。

マンションの住むと即、管理会社の業務が開始となります。

契約の段階ですでに管理会社というのは決定しており、変えようがない項目です。

売買契約の段階で管理会社の担当者とお会いできるわけでもなく、

どのような管理会社なのかは評判を聞くくらいで、他にはなにもできません。

そこで確認をしていただきたいのが、管理会社との契約[管理委託契約]の期間です。

通常は1年・2年といった期間で毎年更新していくのが通例。

しかし契約行為なので、管理会社からの解約の申入れによってのみ解約などという

項目を付けようと思えば可能なのが、契約なのです。

マンションを購入する場合、重要事項の説明書というものを説明していただきますが、

管理委託契約の場合も[マンション管理適正化法]という法律で、重要事項の説明を

しなければならないと決められております。

特に契約期間　要チェック　です。

ラピスコーポレーション　竹村です。

札幌のマンションの専有面積がここ最近のマンション、数年前からみると
すこ～しコンパクトになってきております。

コンパクトになった分、
☆角住戸でも浴室に窓がつかなくなった
☆２WAYというキッチンとUTの行き来ができなくなった
☆リビングが少し狭くなった
☆主寝室が8～10帖が7帖になった

といったところに変化が見られます。

その分従来以上の場所のよい立地でもマンション建設が進んでおります。

私がマンションに携わった平成元年くらいからみると、随分と変化が見られ、
３LDK70㎡・４LDK85㎡といった専有面積から現在の面積へ変化し、
熱源の仕組みも変わってきました。
昔はマンションというものはステップアップマンションという位置付けのものもあり、
数年住んで住み替えるというものが、永住型マンションへ変化してきました。

ラピスコーポレーション　竹村です。

昨日の新聞記事で報道されておりましたが、いよいよ札幌のマンション市場の回復です。

札幌市内のマンション発売は

☆１９９４年　　　１１，４００戸　（マンション発売　ピーク）
☆２０００年～　　３，０００戸から４，０００戸
↓（リーマンショック）
☆２００９年　　　１，５００戸
☆２０１０年　　　１，５８３戸

２００８年12月末に１，６００戸を超える完成在庫が
２０１１年12月末には４００戸程度まで減少

２０１１年新規発売の成約率は８０%

２０１１年の成約戸数は２，１３２戸で2年ぶりの２，０００戸超

となったようです。

数字で見ると回復の様子でわかりますね。

２０１１年は人気の円山エリア、JR桑園駅周辺などの開発が多く、
札幌市中央区内の発売が約半数と集中していた。

地下鉄沿線の郊外にもぜひ目を向けて頂きたい。
利便性のよいエリアもたくさんあります。

２０１２年は郊外型のマンション発売も予定されており、購入を考えて
いらっしゃる方には楽しみな年となるでしょう。

ご期待下さい。

ラピスコーポレーション　竹村です。

マンションの住戸を選ぶ際、プランによってといったところもあると思いますが、

角部屋か中部屋　いずれを希望されますか？

どちらかというと、角部屋をご希望されるお客様のほうが多いようです。

角部屋は隣接住戸（片側に）がなく、窓が多いという理由で好まれる方がほとんどです。

では中部屋ではどのようなメリットがあるのでしょう。

☆挟まれていることから、角住戸からみると暖房費がかからない
☆外壁面が少ないことから壁の温度差が少なく、結露が出ずらい
☆壁が多くなることから、家具などを設置しやすいプランを作れる
☆一般的には角住戸から見ると価格が割安

といったメリットがあげられます。

検討する際、中住戸も検討に入れ、考えてみてください。

ラピスコーポレーション　竹村です。

家を購入する場合、【何向きがご希望ですか？】とお聞きすると
北海道の場合は大半の方は南向きとおっしゃいます。

ライフスタイルによって向きの考え方は様々。

東京など関東エリアなどの北海道より西エリアでは、西向きは
西日が入るので住まいには不向きと言われておりますが、北海道の
場合は現在のような冬の時期もありますため、西向きを好む方も
いらっしゃいます。

こんな考え方もありますよ。
①リビングが南向きとなると洋室は北向き
②夜勤勤務も多いので、西向きだと暑くて夏場寝られない
③夫婦共稼ぎなので、日中は不在。夕方帰ってきて暖かいのがいいので西向き希望
④リビングが西向きとなると洋室は東向き　なんとなく一日中日が入ってくるイメージ

などなど様々な考え方があります。

私がマンション購入したときは、
⑤これから子供たちが大きくなってくると夕食を共にとることが減る。
そうなると家族が食卓を囲むのは朝。ダイニングが東向きのマンションを購入することで
朝家族皆で食事がとれると考え、ダイニング（東向）で朝日をさんさんと浴びながら朝食
をとり、リビングは南向きとし日中の活動を活発にできるようなマンションを選択しました。

マンションは特に住んでからの生活シーンをイメージすることが大切。

どこのどんな家具を置いて、どんな生活をしていくのか、ライフシーンを想像できる
プランを選びましょう。