2009年10月の一覧
家についているちょこっと便利グッズ
ラピスコーポレーション 竹村です。
今日は家についている便利グッズを幾つか紹介しますね!
①マンションの玄関扉には必ず鍵がついてますよね。いまはダブルロックということで、2箇所のカギがついているケースが殆どです。その2箇所のカギには【カマデッド】というラッチがついております。簡単に言うと、鍵を回すと出っ張り出て鍵がしまります。その出っ張りの先に鎌(カマ)のような出っ張りがさらにでることから、ドアなどをあおってあけようとしてもなかなか開かないようにするものです。モデルルームなどでも確認できますので、ぜひ実物を見てみてください。
②続いては廊下についている【フットライト】です。何気なくついており、モデルルームなどではほとんど説明して頂けない設備ですが、スイッチをONにしておくと、暗くなると自動的に点灯するので、小さなお子様がいるご家庭や、ご年配のお客様に最適です。普通の営業マンの説明はここまで。実はこのフットライトのもう一つの良さはこのライト脱着式となっており、停電などの際に取りはずして懐中電灯に早変わり。これはとっても便利です。
③続いては【ドアストッパー】のご紹介です。マンションは通常風が抜けやすよう、リビングから洋室への窓が風の抜け道になっておりますが、ドアが風に吹かれ「ドン!」としまってしまうような経験ありませんか。それを防止するのが、ドアストッパーです。昔はフックが付いていて床にぼこっとしたものを取り付けておりましたが、ドアを止めていないと以外と足をぶつけてしまい、けがなどをしてしまうため、最近のものは床に磁石がついており、磁石の力でドアを止めるストッパーが主流です。
最近は色々と便利グッズがでてきております。機会があればまたご紹介しますね!
今日はこれから10月24日に行われたセミナーのお客様へお礼のお手紙をご郵送し、午後よりマンションメーカーの方とお会いする予定です。
- 2009年10月26日
- 09:47
- ラピスコーポレーション関連
セミナー参加の方々の真剣なまなざし
ラピスコーポレーション 竹村です。
10月24日 マンションセミナーを開催し、多数のお客様にお会いすることができました。根っから営業である私は、やはり色々なお客様とお会いできたことに充実感を感じ、とても満足の時間でした。
今後は個別のご相談に応じていきます。皆様とお会い出来ます日を楽しみにしております。
今日はこれから以前マンションの販売したお客様宅で造作家具の打ち合わせに行って参ります。
- 2009年10月25日
- 19:16
- セミナー関連
浴室テレビの地デジ対応
ラピスコーポレーション 竹村です。
昨日電話でのお問い合わせで浴室に取り付けた浴室TVを地デジ対応にしたいというオーダーがありました。以前私が担当したお客様からの問い合わせでした。
一般のテレビは早くから地デジ対応商品や地デジチューナーの発売が行われておりましたが、浴室TVは少し遅くやっと商品も出そろってきました。
来週ご自宅にお邪魔し、現地確認の上、お見積りして参ります。
今日はこれからマンションセミナーが開催されます。準備万端で行ってきます。
- 2009年10月24日
- 10:40
- ラピスコーポレーション関連, リフォーム関連
応急危険度判定士に認定
ラピスコーポレーション 竹村です。
昨日は建築士保持者が取得できる資格『応急危険度判定士』の講習にいってきました。
応急危険度判定士とは地震により被災した建物について、その後の余震などによる倒壊の危険等を出来るだけ速やかに判定し、その結果にもとずいて被災の建物使用にあたって危険の情報提供をすることにより、人命に係る二次的被害を防止することを目的にした認定資格です。
地震などがあった場合、ボランティアで現地に行き、いろいろな判定基準のもと仕事をしてくるものです。私が持っている建築士という資格が何か役にたてばと思い、受講してきました。
実際の被災した建物もスライドで拝見し、現地の大変さが幾ばかりかわかりました。想像以上に大変なのだという認識はもてたつもりです。
いざそのような場面がおとずれた時、本当にできるかわかりませんが、少しでもお役に立てるようしっかり知識を身につけていきたいと思っております。
今日はこれからミサワホーム北海道様にて打ち合わせを行い、その後副都心住宅販売様にて明日行われるマンションセミナーの打ち合わせに行って参ります。セミナーの申し込みはこちらから
- 2009年10月23日
- 09:53
- ラピスコーポレーション関連
マンション内での上下階の音
ラピスコーポレーション 竹村です。
入居後に起こりえる問題の一つとして、上下階の音の問題があげられます。歩く音、飛び跳ねる音、電話の声、ペットの鳴き声などなど色々考えられます。
私がマンションの販売を行う際、『マンションって上の音しますか』といわれます。その際必ず『音は必ずします』とお話します。コンクリートはもともと音を伝える性質があり、上の音に限らず左右やななめにある住戸からの音も伝えます。音とは軽衝撃音と重衝撃音と大きく分けて2種類に分かれますが、飛び跳ねる音などは重衝撃音に該当し、いくらコンクリートを厚くしても消えるものではありません。
あとは音を発生させる側がどのくらい気を使って生活できるかという部分と、音を受ける側がマンションというものは音が聞こえるものだと認識して生活できるかという部分が大切になります。
そのためにも皆様にお勧めしているのは、入居の際に上下左右にごあいさつに伺い、お互いの顔を分かり合えるそんな関係をつくることです。ぜひトライしてみてください。
- 2009年10月22日
- 09:32
- ラピスコーポレーション関連