札幌の中古マンションなら株式会社ラピスコーポレーション

ラピスコーポレーション　竹村です。

今日は不動産の名義人についてのお話をしますね！

住宅でもマンションでも土地でも購入すると登記をします。この登記という作業が基本的に司法書士の方に費用を支払って行う作業です。登記をする際、この不動産がだれのものかということを明確にし、自分以外の方から「これは私の不動産だ」と言われないように対抗するために行う目的で行います。

名義を決定する場合、単有名義（1人名義）、共有名義（複数名義）という形があります。誰でもこの名義人になることはできますが、一般的には購入する不動産の資金を誰がどれだけだしたかということを根拠に名義人を決めるケースがほとんどです。

例をあげましょう。

１）2,000万円のマンションを購入。ご主人名義で1,500万円のローン、奥様の貯蓄で500万円のケースはご主人と奥様の共有名義でご主人が3/4、奥様が1/4所有します。

２）2,000万円のマンションを購入。ご主人と奥様が共働きで、今後も2人でお仕事をし、2人のお給与から返済をしていくケースはご主人・奥様ともに1/2づつ所有します。

このほかにも夫婦間贈与（長期間夫婦であれば一定額の贈与は無税）という特例や、年末に行われる住宅取得控除も名義人になっていないと受けられないなど、さまざまな要素があります。機会があればまた紹介していきますが、このような問題に直面されている方はお気軽にご相談ください。

ご相談はこちらまで

ラピスコーポレーション　竹村です。

住宅の価格を表現するときに、坪単価という価格の比較をよくします。住宅とは広ければ当然高いし、狭ければ当然安い価格となるのはお分かりかと思いますが、そこで目安として1坪（約畳2枚分程度）の価格を割り出し、比較をするのです。

新築マンションもここ最近、価格が落ち着いてきまして、100万円から110万円程度の価格となっております。単純に４LDK100㎡（30坪）とすれば30坪×110万円＝3,300万円と価格を割り出すことができます。

ただし階数によって、眺望分が価格に反映されているマンションですと、購入されるお部屋が少し割高になるケースもあり得ます。

【坪単価】という比較をする一つの手段も覚えておくと便利です。

ラピスコーポレーション　竹村です。

昨日仕事の関係でお会いした方で、ご紹介したい方がいるので、今日のブログで紹介します。

石狩湾新港の漁船yamatoⅢの船長　須間さんです。平日はほかの仕事をしていらっしゃいますが、土・日となると船長に早変わり。私は釣りはしませんが、好きな方にはもってこいの情報なのでは・・・・・。

まずはお問い合わせをしてみてください。⇒お問い合わせはこちら（お問い合わせの際はラピスコーポレーションのホームページを見て・・・・とお話ください。何かいいことありますよね！船長）

なおHPもありますので、是非チェックを！⇒ホームページはこちら

ラピスコーポレーション　竹村です。

昨日札幌パークホテルで行われた竹中平蔵様の《日本経済の現状と展望》という北海道日経会主催の５０周年記念講演会に行ってきました。

竹中平蔵様といえば、小泉内閣の重要ポスト経済財政政策担当大臣や総務大臣、郵政民営化担当大臣などを歴任したあの話題の方です。現在は慶應義塾大学教授を務められております。

７０分という講演でしたが、さすが大臣をされ現職教授である方ならではのお話の上手な方で、会場にいらっしゃる方々皆様聞き逃すことのないよう耳を傾けていらっしゃいました。

大臣当時のお話を始め、現在の国の状況や今後の展望など竹中様の目線でお話されておりました。

私が聞いていて気になるお言葉がありました。【政治も会社も同様である。日本をどうしたいのか、企業であれば会社をどうしたいのか、ここをどう考えるかである】というお言葉でした。自分なりに理解し、吸収し今後に生かしていきたいと思っております。

きょうは午後から以前車を購入した日産自動車販売様の中央店に仕事の件で打ち合わせに行って参ります。

ラピスコーポレーション　竹村です。

私がこの㈱ラピスコーポレーションを立ち上げたのが今年の7月。札幌商工会議所さんの創業塾というものに通い準備の進め方など教わり、会社を立ち上げました。その経験をいかしたいなぁと考えていたところ、色々な方が私の所にきて、【起業したい】と相談にお見えになっております。

設計事務所・HP製作会社・広告代理店・不動産会社・喫茶店・そば店というように皆、様々な業種です。ひとによっては店舗を我が社でさがして上げるなど、お手伝いもさせて頂いております。

会社を設立する、従業員を雇用する、会社を維持していくための経費、税金などなどある程度お話をしながらご相談にのっている最中です。皆が個人的にも応援したくなる方々なので、これからも少しでもためになるようなアドバイスができればなぁと思っております。

喫茶店を開こうとしている方は、ある程度場所の特定もし、看板案の作成、メニューの検討などに至るまで、行っておりできるだけはやくにオープンできるようお手伝いしていきたいと思います。