ラピスコーポレーション 竹村です。
昨日札幌パークホテルで行われた竹中平蔵様の《日本経済の現状と展望》という北海道日経会主催の50周年記念講演会に行ってきました。
竹中平蔵様といえば、小泉内閣の重要ポスト経済財政政策担当大臣や総務大臣、郵政民営化担当大臣などを歴任したあの話題の方です。現在は慶應義塾大学教授を務められております。
70分という講演でしたが、さすが大臣をされ現職教授である方ならではのお話の上手な方で、会場にいらっしゃる方々皆様聞き逃すことのないよう耳を傾けていらっしゃいました。
大臣当時のお話を始め、現在の国の状況や今後の展望など竹中様の目線でお話されておりました。
私が聞いていて気になるお言葉がありました。【政治も会社も同様である。日本をどうしたいのか、企業であれば会社をどうしたいのか、ここをどう考えるかである】というお言葉でした。自分なりに理解し、吸収し今後に生かしていきたいと思っております。
きょうは午後から以前車を購入した日産自動車販売様の中央店に仕事の件で打ち合わせに行って参ります。