税金も様々な先に納付するようになっており、
今日は国税についてお話しますね。

国税にはどんな税金が含まれているかご存じですか？

一番身近なものですと

【消費税】

がありますよね。
その他にも
所得税・法人税・相続税・贈与税・酒税・
たばこ税・印紙税・登録免許税・自動車重量税・関税
などなど色々な税金があります。

そのなかでも今日は消費税についてお話します。

消費税が課税されないもの・・・ってご存じですか。
全てのものが課税対象となっているわけではありません。
例えば
①土地の売買
②保証料や保険料
③商品券
④住民票などの発行手数料
⑤住宅の賃貸料
などには課税されません。

覚えておきましょう。

今日から税金についてのお話を数日お届けします。

本日外出続きのため、竹村コラムお休みさせて頂きます。

住宅ローンを申し込みする際、

【個人情報に関するの同意書】

という書類にサインします。

審査を行う際、
申込の方の個人情報を保証会社が取得し、
内容を確認するのです。

こんな内容はでてこないだろう・・・・などと考え、
昔のことなど話す必要はないと
お客様の方で判断されてしまうケースも少なくありません。

この信用情報を取得する機関は幾つかあり、
代表的なところですと

JICC（㈱日本信用情報機構）
CIC（㈱シーアイシー）

などです。

情報機関がいくつかあるのは、
借入、事故情報によって登録する情報機関が異なるためです。

支払わなかった
返済が遅れた
今支払っているローン
などなどが情報として取得できます。

ローンを申込前に自分の登録されている個人情報を
確認してみるとよいでしょう。

その際も全く利用していないクレジットカードなどの
存在もわかり、整理することもできますので
お勧めです。

ご参考にしてみてください。

不動産の豆知識

不動産を購入後、課税される税金に

【不動産取得税】

という税金があります。

土地やマンション、住宅などの不動産を取得した時に、
その不動産のある都道府県が課する税金です。

そこで不動産の豆知識

①登記が行われていなくとも
　　　　　　　課税されます。

②その不動産の取得が
　贈与であっても課税されます。

③相続の場合は課税されません。

覚えておきましょう！

超高層マンションの火災の事故。

多くの方がお亡くなりになりました。
ご冥福をお祈り申し上げます。

ところで

超高層マンションって、

何階建てから超高層となるのか

ご存知ですか・・・

ウィキペディアによると

超高層マンションとは、従来のマンションと比べて
際立って高い住居用高層建築物の俗称。

日本では超高層マンションに対する法的な定義はない。

建築基準法「高さが57Mを超える建築物」と同義とすることが多く、
環境アセスメント条例が適用される「高さ97M以上」とする場合も見られる。

と記載がある。

高さ57Mといえば
17階建てくらい

高さ97Mといれば
30階建てくらい

札幌でも超高層マンションといれるものもいくつかある。

超高層に住むというステータスなのか
やはり話題性もあり、購入者は多い。

しかし

この超高層マンションの現実は厳しい

大規模修繕に費用を通常マンションよりかかる

また

夜にマンションを見上げてみると照明のついていない部屋が・・・

セカンドハウスとしての利用も多く、
住居としての利用が減る
イコール
組合の参加ができず、賃貸に出すことも増え、

最終的に

マンションの価値を下げる原因となることも・・・

　　　　　　　　　　　　　　　　　

様々な問題があるのも事実！