札幌の中古マンションなら株式会社ラピスコーポレーション

ラピスコーポレーション　竹村です。

景品表示法って法律があるのをご存知ですか？

週末のチラシなどで、《ご来場頂いた方先着10名の方へプレゼント》とか
《ご契約いただいた方へ〇〇万円のオプションをプレゼント》などなど
お得な情報を耳にしませんか？

こういった際に規制をかけるのが景品表示法という法律です。

景品表示法とは過大な景品類の提供及び不当な表示について規制した
法律です。

購入者全員へのプレゼントなどの場合、一般的には《総付景品》と言われ、
住宅のような不動産売買の場合、景品は取引価格の2/10が最高限度
となります。

ただし、住宅とは一生に一度購入できるかどうかというもの、お得な情報を
利用することも大切ですが、それだけで物件を決めることがないように
心がけましょう。

ラピスコーポレーション　竹村です。

ローンの返済が開始となり、貯蓄からや親御様からの援助金などで
ローンの繰り上げ返済をすることをよくお勧めします。

というのも、35年返済を組んだ方で支払開始してから25年目くらいまで
毎月の返済額のうちの金利の占める割合が多いのです。

月々の返済100,000円だったとして、最初のうちは金利の占める割合が
多くなかなか返済を続けても元金のヘリが少ないのはこれが理由です。

ローンの残高を減らすこと⇒金利を減らすことができ
⇒月々の返済額のうち元金に回す分が増え
⇒その分早く完済できる

というシナリオが成り立ちます。

しかし手持ちのお金をすべて繰り上げてしまうと、急な出来事に対応できません。

余裕をもって返済してみましょう。

ラピスコーポレーション　竹村です。

昨日住宅ローンを持ち込む場合、モデルルームなどの担当者へ
現在の状況を偽りなくお伝えしてくださいとお話ししました。

実は皆様の個人情報が様々な信用情報登録機関へ登録され、
保証会社はその期間より皆様の個人情報を入手して、ローンの
申込の可否を出すというのが一般的です。

信販系のローンが消費者金融か、銀行系のローンが否かなど
またここ1年前くらいからの返済状況が分かります。

数日返済が遅れたが支払ったのか、まったく返済さず踏み倒したのか
全く借りていないのか、たくさん借りているのかということが、人目で
わかるのがこの個人情報なのです。

ローンを申し込む前に自分の登録されている個人情報を確認してみる
とよいでしょう。

ご参考にしてみてください。

ラピスコーポレーション　竹村です。

先日お会いしたお客様で住宅ローンを申し込みで希望金額の融資承認が
得られなかったお客様の例をお話ししますね。

融資申し込みの前に様々なヒヤリングを行います。

◇昨年の税込年収や現在の勤務先の勤続年数
◇同居される方の所得の有無
◇マイカーローンや教育ローンなど金融機関からの融資の有無
◇クレジットやキャッシングの有無
◇過去にローンなどの事故歴

などなど様々な項目の確認をします。

聞いた内容に応じて、《こうした方が良いなどのアドバイス》を行います。

たとえばマイカーローンの残高が少なければ全額一括返済する条件で
住宅ローンを申し込みするなどのアドバイスができるわけです。

先日のお客様にも同様なヒヤリングを行いましたが、他のローンなどは
一切ないとおっしゃっておられましたが、残念ながら住宅ローンは減額
承認となり、再度のヒヤリングで他のローンが多々あることが分かりました。

家を購入するという人生のイベント、担当営業マンにも言いづらいことも
伝えなくてはいけないこともあるわけです。

営業マンに相談しづらい場合などは私どもでも構いません。
事前に手を打つことで購入へ進むというケースも少なくありません。

お気軽にご相談下さい。

ラピスコーポレーション　竹村です。

今までも住宅ローンの借り換えのお話を何度かしてきました。

今日は借り換えを行う際のメリットがでる目安をお話しします。

借り換えを行う際、事務手数料や保証料、登記費用など再度
経費が掛かってきます。

私自身も借り換えを行いましたが、上記のような経費を含め
新たな金融機関でローンを組みました。

そこでこういった経費含め、どういった状況の方が借り換えをして
特になるのでしょう。

☆ローンの残高が1,000万円以上
☆ローン完済まで10年以上
☆今借りているローン金利と借り換えをするローン金利の差が1％以上

こういった要素をもっている方が、経費等の手数料を考慮しても
借り換える方がお得である可能性が大です。

以外に住宅ローンって返済していると借り換えって面倒になり、やらない方
が多いのです。

借り換えすることにより、返済額を下げたり、返済年数を縮めたりと
少しの手間で随分と得をする場合があります。

現在どんなローンを組んでいるのか、今一度確認してみませんか？