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竹村コラム / 不動産を知りつくした男が綴る住まいのヒミツ

2012年1月の一覧

1月の活動のお礼

2012年始まったと思いきやすでに1か月終わろうとしております。

札幌大通のイルミネーションも終わり、今は雪まつりに向けて雪像つくりの真っ最中。

今年は札幌は雪が少なくのですが、寒い日が続いております。

寒さに負けず毎日走り回っております。

新たな年を迎え、スタートの1月は如何でしたでしょうか?

1月度もお会いできました多くのお客様に感謝申し上げ、今後の活動に取り組んで参ります。

-------------------------------【1月の活動内容】-------------------------------------------

①販売を受託しておりました中古マンション1件ご成約頂きました。

②昨年契約致しましたお客様のお引渡しを2件行いました。

③新築分譲マンション1件ご成約頂きました。

④売却の査定依頼がご紹介で4件頂きました。

⑤以前お世話させて頂きましたマンション購入のお客様からリフォーム工事の依頼
を頂きました。

夏時期より打合せを進めておりましたマンションの大型改装工事を着手しまして、
2月4日完成に向けて着々と進んでおります。

⑦我が社で2012年初のオープンハウスを開催しました。4物件同時オープン!

-------------------------------【1月の活動内容】---------------------------------------

お会いできました多くのお客様、そして多くの企業の皆様、本当にありがとうございました。 

皆様とともに2012年良いスタートが切れましたことに感謝申し上げ、2月度も業務に
取り組んで参ります。

                                        平成24年1月31日     株式会社ラピスコーポレーション
                                                                            代表取締役 竹村 豊志

 


保証料って何?

ラピスコーポレーション 竹村です。

銀行諸費用のうち、相当な金額を占める保証料。

保証料って何の金額なのでしょう。

住宅ローンを借りる場合、保証人を立てるというのが以前からの通例ですが、
現在は保証会社が保証をすることとなっております。

北海道地元金融機関 
①北洋銀行の場合
保証人は原則必要ありません。ノースパシフィック㈱が保証致します。
②北海道銀行の場合
保証人は原則必要ありません。道銀カードが保証致します。

このように保証会社に保証を依頼する費用が保証料といいます。

会社によっては条件に当てはまれば、この保証料がお借入の金利に含む形となり、
実質前払いの保証料のなしという形です。

現在キャンペーン期間中ですので、ぜひHPのぞいてみては・・・・・

 


適用金利って?

ラピスコーポレーション 竹村です。

購入前に資金計画を組む際、月々+ボーナス支払いの計画をたてますよね。

その際住宅ローンの金利を〇〇%と聞きますが、気を付けなくはいけない点をお話しします。

住宅ローンの適用金利って大きく分けて2種類

☆事前審査表を銀行へ提出した際の金利が適用
☆資金が実行される、いわばお引渡しの時期の金利が適用

となっております。

ここで何を考えなくてはいけないかは

☆お引渡しまで時間を要する物件の場合、どのローンを使ったらよいか
十分検討してください。

お引き渡しまで1年以上もある物件は、
☆銀行ローンを提出しローンを確定しておく
☆引き渡し3か月くらい前に実行時金利のローンを検討してみる

こういった方法も一つです。

ご検討下さい。

 


ローンの返済いつから?

ラピスコーポレーション 竹村です。

よくお客様からローンの返済っていつから始まるの・・・・と聞かれます。

住宅ローンの流れは次の通りです。

①事前審査を提出 (一般的には2から3日程度で結果がでます)
②売買契約後本審査を提出 (2週間程度で結果がでます)
③金銭消費貸借契約の締結(金融機関との借入契約を行います)
④資金が実行されます(「権利の移動を行います)
⑤その後返済が開始となります。

新築の未完成マンションを購入すると、
H24.3完成物件ですと、資金が実行されるのが3月下旬とすれば
4月から返済開始となります。

ここで考えて頂きたいのが、現在支払っている賃貸や社宅の家賃との
重複です。解約申入れがずれてしまうと返済と家賃がダブってしまうことも・・・・

通常賃貸物件の場合は1か月前予告といって、退去する1か月前に申し出するルール。

物件によっては札幌ですと冬期間の退去は違約、月中退去は1か月分の支払など
契約書に記載しておりますので、申し出前にチェックが必要です。

お引越しの際、様々な経費も掛かります。余分な費用を出さぬよう事前の準備を十分に!

 


不動産を売った場合には・・・

ラピスコーポレーション 竹村です。

不動産を売った場合、申告が必要となります。

昨年1月1日から12月31日までに不動産を売却した方は
今年の2月16日から3月15日までの期間に申告となります。

今は便利となって【e-Tax】という電子申告もできるようになっております。

どのくらいの割合でe-taxと利用しているのかは不明ですが、
実際はまだまだ税務署の窓口の申告のほうが多いことでしょう。

昨年不動産を売買された方、来月から申告は始まります。

準備をしておきましょう。


  






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