札幌の中古マンションなら株式会社ラピスコーポレーション

ラピスコーポレーション　竹村です。

今日は中古マンション購入編、管理規約についてです。

マンションには管理規約という組合の約束事が記されたものがございます。
この管理規約というもの、新築時から年月がたっていると、規定の様々な
変更があり得ます。

そこで管理規約の変更箇所を記す文章が存在します。
必ず改訂箇所があるのか、ないのか、あるのであればどの部分が改訂されて
いるのを必ず書面（写）で確認する必要がございます。

何十年もまえの規定がそのまま・・・・というマンションは逆に少ないという認識
で管理規約に目を通すと良いでしょう。

ラピスコーポレーション　竹村です。

今日は中古マンション購入編第9弾。

隣接住戸のヒヤリングについてです。
中古で購入する際の一番のメリットは周囲にどんな方々がお住まいなのか
を入居前に知ることができることです。

家族なのか、単身者なのか、夫婦なのか、
20代なのか、40代なのか、70代なのか、
などなど個人情報に関わらないところまでの情報を事前にキャッチすると良いでしょう。

とくに子供さんがいらっしゃる方は下階の方がどんな方がお住まいなのか、
ヒヤリングすべきでしょう。

参考にして下さい。

ラピスコーポレーション竹村です。

中古マンション購入編第8弾。
今日は管理員の勤務時間についてお話します。

管理員さんは長い時間業務について頂けると、ありがたいわけですが、
時間が長くなればなるほど人件費が上がり、そのアップ分が各住戸の
管理費に負担増となります。

そこで新築販売時、マンションの戸数等に合わせどのくらいの勤務時間に
するのかを検討し、管理をスタートさせます。
その後管理組合などで更に勤務時間を延長して管理費をアップさせたり、
勤務時間を短縮して管理費を減額させたりしているケースも多々あります。

昔のマンションのように8：00～17：00まで勤務などというマンションは現在
ほとんどなく、戸数の少ないマンションであれば
①週3日勤務　9：00～12：00
②週5日勤務　9：00～11：00
③週5日勤務　9：00～15：00　などという勤務体制が多くなっております。

事前に確認することをお勧めします。

ラピスコーポレーション　竹村です。

本日外出続きのため、BLOGおやすみさせて頂きます。

ラピスコーポレーション　竹村です。
今日はマンション購入編第7弾。エレベーターについてです。

エレベーターに乗って【このエレベーターって早いよね・・・・】と感じたことありませんか。
超高層のマンションや、高層ビルや商業施設などは速度の速いエレベーターを
導入しているところもたくさんあります。

マンションでもついているエレベーターも様々なものがあります。

従来型では4人乗りのものや6人乗りのもの、はたまた9人乗りのものまで様々です。

エレベーターの速度は年代と機種によって様々ですが、最近設置されているものでは
高さ20階だと分速60～120メートル、高さ40階の超高層マンションだと分速120～240
メートル程度であることが多い。

分かりやすく説明する際には、1階から最上階まで止まらず動くと30～60秒程度で
到着する速度程度となります。

少し遅いな・・・と感じれば分速45ｍ、やや早いな・・・・と感じれば分速60mのエレベーター
がついていると思われます。

エレベーターを待っている時間って、以外に入居するとストレスとなることもあります。
いつも最寄りの階に待機しているとは限らりませんので、通常待ち時間を考えなくてはいけません。
朝などの通勤・通学時の時間帯にはいっせいにエレベーターのボタンを押すため、
エレベーターは各階停止状態になり、実際にはかなりの時間を要します。