札幌の中古マンションなら株式会社ラピスコーポレーション

今年は残暑が厳しいかったのですが、10月度から一気に秋めいてきました。

 明日から11月。ここからあっという間に冬がやってきます。

短い秋を満喫したいと思います。

10月度も多くのお客様とお会いできました。誠にありがとうございます。

-------------------------------【10月の活動内容】-------------------------------------------

①我が社で販売受託しておりました中古マンション1件ご成約頂きました。

②先月ご契約の千歳の戸建用地のお客様の引渡しを行いました。
　　7月契約の江別の戸建用地のお客様の引渡しを行いました。

③札幌市障害者施設の改修工事を４件受注しました。

④我が社で管理しておりました分譲リース、無事賃貸契約頂きました。

⑤以前新築マンションの販売を行ったお客様からリフォーム工事を3件受託しました。

⑥中央区の分譲マンション、北広島の戸建用地の販売を受託しました。　　 

⑦札幌市東区の戸建用地、手稲区の中古戸建の査定を行い、11月より売り出し開始となります。

⑧札幌市手稲区の養護所の売買のお手伝いを行いました。

-------------------------------【10月の活動内容】---------------------------------------

お会いできました多くのお客様、そして多くの企業の皆様、本当にありがとうございました。

11月も多くのお客様にお会いできますことをご期待申し上げております。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　株式会社ラピスコーポレーション　竹村

ラピスコーポレーション　竹村です。

戸建とマンション、どちらにしようかと迷われていらっしゃる方も多くいらっしゃることでしょう。

どちらも良い面ばかりではありません。

しかしよくお客様から【マンションは管理費や修繕積立金を払わなくてはいけない】と
ご指摘されますが、管理費はどのようなものへ、修繕積立金はどのようなものへ
使われているのか知っておく必要があります。

戸建には標準装備されていないセキュリティであり、駐車場のロードヒーティングであり、
また外壁を将来直す費用でありと戸建では自分で計画してためていかなくはいけない
費用を前もってためていくという考え方がマンションなのです。

そう考えると戸建とマンションの一番の大きな違いは
　自分ひとりの判断でできるのが戸建
　自分がいやといっても皆の意見で様々な判断をするのがマンションなのです。

ご主人と奥様の意見がマンション派、戸建派と分れてしまうケースなど様々ありますが、先日リクルートさんで制作されたＳＵＵＭＯ【夫本】【妻本】という夫婦の住まい選びを特集された本を頂きました。

営業するにもすごく参考になりました。

機会があれば読んでみてください。

ラピスコーポレーション　竹村です。

先週くらいから急激に冷え込み、冬に向かっての準備も進めなくては・・・
などと感じる季節となりました。

先週外出をしていると、北海道に雪を知らせてくれる『ゆきむし』が飛んで
おりました。北海道ではこの雪虫が飛ぶと初雪が降ると言われています。

それは
①温度変化を感じていること＋日の長さの変化、
②雪虫の餌であるトドマツの養分が変化すること
理由と考えられていますが、雪虫が飛ぶ日は一般的に天気が良い日。
晩春の天気の場合、雪が降る前日や、２日前が最も天気が良くて、暖かくなると
言われているから、飛ぶ日は初雪間近といわれております。

しかし、このゆきむしはアブラムシの仲間。この時期に自転車などに乗ると
洋服にゆきむしがついてしまうこともしばしば。

季節を感じた日でした。

ラピスコーポレーション　竹村です。

札幌には冬期間がありますので、冷え込む前日には水抜きをして寝られるということも
少なくありません。

ここ最近の新築の戸建には自動水ぬきがついており、そのボタンを押しますと
あっという間に水が抜け、凍結防止となるわけです。

マンションの場合はほとんど水抜きすることもありませんが、凍る可能性がない
わけでもありません。

たとえば1月2月の完成物件で、いち早く入居したり、お部屋が角住戸だったりと
様々なケースが重なれば、凍結することもあり得ます。

入居の際は水抜きの方法を知っておく必要がありますね。

空きのお部屋は今後水抜きの作業を行ったほうがよいでしょう。
戸建の場合は特に専門業者に依頼しないと、管の中に水が残っていると、
春先に給水してみると給排水管がパンクしてしまったというケースも少なくありません。

空きの状態で年越しする物件などは必ず水抜きの作業を行うようおすすめします。

ラピスコーポレーション　竹村です。

お引越し後、時計をかけたり、カレンダーをつけたり、はたまた絵を掛けたりする場合、
今の壁は石膏ボードという釘などが効かない壁であり、重量のあるものを掛けるときは
『ピクチャーレール』というものを取り付けることをおすすめします。

以前も大きな絵画があり、額だけでも相当な重量があったため、建築途中で躯体部分へ
固定をし、ピクチャーレールを取り付けしたこともあります。

そこで購入する物件が決まれば、家具のレイアウトを先に決め、どこに絵を、どこに時計を
取り付けするのか決め、その部分にピクチャーレールを取り付けると良いでしょう。

完成してから取り付けする場合は、軽量鉄骨下地などに固定する場合もあり、やはり
専門業者に依頼したほうが得策でしょう。