2009年8月の一覧
取材の申し込み
ラピスコーポレーション 竹村です。
今日いつも通り会社に出勤すると、会社の電話がなり、いつもとおりお客様からのお問い合わせを思いきや大阪からの電話。出てみると【ホームページを拝見しました。取材の申し込みです】と言われ、一通り内容を確認させて頂き、取材をお受けしようかと思っております。
地域(札幌)を訪ねるなかで現在活躍中であったり、これから楽しみな会社、店舗、施設などを訪ねインタビューするという企画
であり、札幌育ちの私としては、この札幌という町に少しでお役にたてるのならという思いです。
きちんときまりましたらご報告いたします。
ちなみにインタビューしていただくのは、有名なタレントさんで、そのタレントさんが私のオフィスに来られるそうです。
お楽しみに・・・・・・!
今日はこの電話の後、西区エリアまで行ってきました。あるお客様からの物件探しを依頼を受け、2物件出てきましたので、その物件の状況確認です。不動産を長く扱っておりますと、札幌市内の住所を聞けば、【あ~、あのあたりね!】と判断してしまいがちですが、私はお客様へ資料をお渡しする前には当然必ず現地確認をいたします。資料を持参しますと外からみて該当物件はこれだとわかりますので、周囲の状況・建物の傷み具合、管理会社の状況、日当たりの状況など、お客様から聞かれるであろう状況はすべて確認するのです。
今日は2物件の現地確認をし、2物件とも気に入っていただけると思います。
自分の目で確認する、これは営業マンとして第一歩です。
- 2009年08月26日
- 13:56
- ラピスコーポレーション関連
ご紹介頂いたお客様宅に行ってきました。
ラピスコーポレーション 竹村です。
先日16年前に購入していただいた方からのご紹介のお客様へお会いしてきました。
売却かリフォームかで迷われていらっしゃる方でしたが、最終的にリフォームの方向でお話が進みそうです。しかしその前によくよくお話を聞くと、住宅金融公庫で当初借入をし返済中ということで、来年には金利があがり返済額もぐっと上がってしまうとのこと。
そこで私は住宅ローンの借り換えをご提案しました。(来週審査提出予定です)
お客様からは住宅ローンって1回組んだらそのままかと思ったと言われ、借り換えを行うことによって毎月の返済額がこれほど変わるということをお教えしました。
このお客様のようにとある本ではローン利用者の80%が変動要素のあるローンを利用しているといわれております。金利の低いこの時期だからこそ一度検討してみてはいかがですか。ご連絡お待ちしております。
- 2009年08月25日
- 09:33
- 住宅ローン
簡単な工事でイメージアップ
ラピスコーポレーション 竹村です。
先週工事終了したお客様宅に伺い、工事完了後の様子を見てきました。
工事の内容はとても簡単にものでした。そのお客様は猫(アメリカンショートヘア)を飼われており、猫が爪で畳をひっかいてしまうので、フローリングを貼るという工事です。皆さんご存知でしたか?マンションの畳って昔の一軒家の畳のようにひっくり返して使うということができないのです。マンションで使用する畳はスタイロタタミといって畳の中にスタイロフォームを入れ、表のみワラを使用し、畳をはがしてみると裏は防かびシートが張ってあるのです。
もともとフローリングを張っているリビングとはコンクリートの段差があるため、下地を組みそのうえにフローリングをはり、リビングとは段差のない洋室に生まれ変わりました。
工事時間は9:00から17:00まで という1日で施工完了。
昨日お邪魔しましたらすっかり猫ちゃんが自分のお部屋のように使っており、お客様からもとても満足と評価いただきました。
このようにちょっとしたリフォーム工事でお部屋はすっかり変わります。
検討中のお客様はまずはご相談ください。
- 2009年08月24日
- 09:58
- リフォーム関連
16年前にお世話させて頂いた方への提案
ラピスコーポレーション 竹村です。
今日は先日ご連絡頂きました16年前のお客様からのお問い合わせの件をご紹介します。
16年前に当時4人家族であったお客様へマンションのお世話をさせていただきました。当時は子供さんがまだ小さく狭めの4LDKをご購入いただきましたが、子どもたちが独立し始め4LDKでは広いため3LDKへ買換えしたいというご相談でした。
通常であればここで査定をし、売却+購入のお世話をさせていただくという方向にいくと思いますが、私はお客様へこうお聞きしました。
【今お住まいのマンション 気に入らないところ、どこかございますか?】竹村
【場所も気に入っております。唯一の問題が洋室ひとつひとつが狭く、あと4LDKもいらないの・・・】お客様
私はお客様へ売却をしない方向でお話をしました。奥様が現在インターネットを利用してお仕事をおはじめられたと聞き、洋室をつなげ洋室を広くし、ご夫婦別寝室にすることにより十分これからもお住まいいただくことができるのでは・・・・・。総額240万円ですべてのお部屋がピッカピカとなり、今もお住まいいただいております。
売却することが解決する方法のすべてではないということです。
そのお客様から3日前にご連絡を頂き、お客様のご紹介を頂きました。そのお客様もリフォームをするか売却するか迷われているお客様です。
これからお客様へ行ってご相談にのってきます。では行ってきます。
- 2009年08月23日
- 08:57
- リフォーム関連
ひょいとした来店
ラピスコーポレーション 竹村です。
昨日ひょいとした来店がありました。
私が15年前に札幌丸増在籍中にマンションのお世話をさせていただきましたお客様が会社に来られました。入居後も年に1回程度はおあいしておりましたが、起業してからお会いするのは初めてでした。
来店されお互いの近況報告をし合い、その方が在宅医療サポート協会というNPO法人に勤務されていらっしゃることをお聞きしました。協会?NPO?という状況の私に仕事の内容をいろいろご教授頂き、これから先長い人生には必要な事業をやられていることがわかりました。
お話をお聞きしたなかでは緊急通報システムという24時間(365日)コールセンターで在宅安否確認や体調不良などの相談などを24時間行っていただけるようなサービスがあるとのことで、ご年配のお客様の1人暮らしには今後必要かなと思えたサービスです。地方にいらっしゃる親御様などにもってこいです。
ご興味のある方はお取次ぎいたしますので、ご遠慮なくご連絡ください。
私も早速両親に進めたいと思います。