TOP > 竹村コラム > 2015年1月


竹村コラム / 不動産を知りつくした男が綴る住まいのヒミツ

2015年1月の一覧

本日外出続きのためblogお休みします。

ラピスコーポレーション 竹村です。 本日外出続きのため、ブログお休みさせて頂きます!

地方からの問合せ増

ラピスコーポレーション 竹村です。

3月の移動時期に向けて、数日前から随分と地方からのお問合せが増えて参りました。
戸建の現地販売会にも道東から見学をご希望されているお客様が2組もお見えに
なっております。

確かに3月末入居を見据えて上で、この時期から探しはじめるとなると多少余裕は
あるものの、十数物件見学して・・・・といったスケジュールにはならないものです。

効率よく物件を廻るためには、事前に物件の情報を収集し、物件選定を行うことが
必要となります。

3月末ご入居希望の方々、そろそろエンジン始動の時期ですよ。


住宅ローンは選択する時代、だからこそ住宅ローンアドバイザーへ相談。

ラピスコーポレーション 竹村です。

住宅を購入する場合、昔は公的融資と言われる住宅金融公庫や年金融資、財形融資など
を利用して購入するケースがほとんどでありました。

十数年前から金融機関の融資が主流となり、各金融機関でも多くの住宅ローンの種類が
あり、ここまで住宅ローンが増えてくると使う方は選択出来る状況。

【住宅ローンは選択出来る時代】となっているわけです。

そこでこのローンのご相談がお気軽にできるのが、【住宅ローンアドバイザー】という資格を
持たれている方々です。

お客様によって返済の方法は多種多様。
そこでこれからの返済を見据えた上で返済方法を選定していく必要があります。

購入する物件を探すと同時に、どんな返済をしていこうか、どのローンが得なのかを
知識として学んでいくことも大切です。


インフレンザの流行がピークを迎え、いよいよ収息へ!

ラピスコーポレーション 竹村です。

毎年年末から流行りだすインフレンザ。
私の周囲でも数名の方々がインフレンザに感染したとの連絡もあり、
身近でも年末年始からいよいよピークを迎えたかなとの実感が
ありました。

本日の報道では厚生労働省は「流行のピークに入ったとみられる。
この1~2週間を過ぎれば流行は終息していくのではないか」との事。

皆が気をつけているとは云え、必ず感染、ピーク、収束を迎えるこの病気。

気をつけたいものです。

 


登記簿謄本の地目って?

ラピスコーポレーション 竹村です。

不動産の広告に記載してある【物件概要】の中や、登記簿謄本などに記載のある
≪地目≫についてお話しします。

≪地目≫読んで字のごとく土地の目的を示すもので、不動産登記法に定められた
土地の区分で、現況の用途、利用目的などによっていずれかに分類されることに
おります。
不動産登記法によって定めている地目は、実は全部で23種類もあるのです。

≪地目の種類≫
田、畑、宅地、学校用地、鉄道用地、塩田、鉱泉地、池沼(ちしょう)、山林、牧場、
原野、墓地、境内地(けいだいち)、運河用地、水道用地、用悪水路、ため池、堤、
井溝(せいこう、いこう)、保安林、公衆用道路、公園、雑種地
となっております。

売買対象となる土地の地目のなかで最も多いのは「宅地」だと思われます。
一戸建て住宅の敷地だけでなく、マンションの敷地、ビルや商業施設の敷地なども
「宅地」が多いでしょう。
中には登記が雑種地で実際は宅地などというケースもあり得ます。

こういった内容は契約前に説明を受ける≪重要事項説明書≫で説明をして
頂けますので、覚えておきましょう。


<< 前のページへ  


最新記事


カテゴリ


月間アーカイブ





おしえて!竹村さん まずは相談してみよう!

リフォーム・リノベーション作品集:実績紹介

新築戸建特集

株式会社 ラピスコーポレーション 会社概要

お問い合わせ先 011-596-9900
株式会社ラピスコーポレーション
〒064-0915
札幌市中央区南15条西8丁目1番6号

Googleマップ(所在地)

社員募集


このページのトップへ