2014年11月の一覧
空き地の有効活用
ラピスコーポレーション 竹村です。
札幌市内でも随分と増えました空き地の時間貸し駐車場。
空き地のままであれば・・・という方にはもってこいの有効活用。
会社によって異なりますが、2年や3年という期間で企業が借地の契約をし、
毎月一定額を土地所有者へ支払うというもの。
小さな区画ですと2区画から可能とのことです。
我社の弱い分野ですので、もう少し勉強していきたいと思ってます。
- 2014年11月25日
- 18:57
- ラピスコーポレーション関連
建築計画お知らせ看板が設置されたら即チェック!
ラピスコーポレーション 竹村です。
建築計画のお知らせ看板ってみたことありますか?
これから建物を建てようする土地にどんな規模のものが建ててれるのかを
一般の方々に告知をするというのが目的です。
高さが10mを超える建築物について、建築確認申請等の法定手続きを行う前に、
建築計画予定地に事前公開のお知らせ看板を設置して、近隣の方々に計画の内容
を知っていただくことが目的です。
また、建てる側に対して、説明会を開催して計画内容等の説明を行うとともに、近
隣の方々と協議を十分に行いよう指導されております。
原則として、建築確認申請等を行おうとする60日以上前から看板を設置することと
なっております。
ただし、
① 延べ面積が500㎡以下かつ高さが15m以下の建築物は15日以上前から
② 延べ面積が1,000㎡以下かつ高さが30m以下の建築物は30日以上前から
③ 建築物の高さの範囲に学校等があり、著しく環境に影響を及ぼす場合には
90日以上前から
設置が義務付けられております。
規模が大きければ、影響を及ぼす周囲も広がるため、告知期間も長くなっているようです。
このお知らせ看板、こういった使い方もあります。
★こういった看板がたてば、販売開始前から建築されることがわかりますので、
先行にてお問い合わせ先へ連絡を入れ、物件内容をヒヤリングすることも可能となります。
覚えておきましょう。
- 2014年11月24日
- 17:14
- マンション関連
22回目の結婚記念日
ラピスコーポレーション 竹村です。
私ごとではございますが、本日平成26年11月23日は22回目結婚記念日です。
22年目ともなると1年ずつがとても短く感じ、昨年の今日も同じ思いだったなぁと感じております。
この結婚記念日も区切りで様々な式があることをご存じでしょうか。
5年目 木婚式 【額縁や鉢植えの木、観葉植物などの木製品を贈ります】
10年目 錫・アルミニウム婚式【錫のアクセサリーなどおくります】
15年目 水晶婚式【水晶そのものやアクセサリー、時計などの水晶を使用した製品を贈ります】
20年目 磁器婚式【調理器具や食器、ちょっとした置物などを贈ります】
25年目 銀婚式【フォークやスプーン、アクセサリーや飾りなどの銀製品を贈ります】
30年目 真珠婚式【アクセサリーなどの真珠製品を贈ります】
40年目 ルビー婚式【ルビーをはめ込んだ指輪やネックレスなどのアクセサリーを贈ります】
50年目 金婚式【金の装飾品はもちろん、金箔をあしらったケーキや料理、金箔入りのお酒などを贈ります】
あと3年で一区切りの25年目。家族とともにお祝いできたら幸せです。
- 2014年11月23日
- 16:04
- 竹村関連
賃貸退去時の現状回復
ラピスコーポレーション 竹村です。
12月という月は賃貸の退去の多い月です。
賃貸を借りて退去するとき、原状回復義務が発生してきます。
ある程度は決め事として、契約時に書面でかわしておくと、退去時にはスムーズに
進むこともあります。
一般的には
① 床
賃貸人の負担 ワックスがけ・家具によるへこみの修復、畳の変色
賃借人の負担 飲み物をこぼしたしみ、引っ越し時の傷
② 建具等
賃貸人の負担 網戸の張り替え、網入りガラスの亀裂など自然発生破損
賃借人の負担 ペットなどによる匂いや傷、落書きなどの故意の毀損
③ その他
賃貸人の負担 エアコンの内部清掃、設備機器の故障修理
賃借人の負担 換気扇の油汚れ、洗面所の水垢、鍵の粉失
という分担が定められております。
参考にしてください。
明日は賃借人の負担の単位についてお話しします。
- 2014年11月22日
- 13:58
- ラピスコーポレーション関連
衆議院解散。衆議院選挙は12/14投票!
ラピスコーポレーション 竹村です。
報道で衆議院は11/21 13時からの本会議で解散されたとのこと。
衆院選は「12/2公示-12/14日投開票」の日程で行われることが決まった。
今回の選挙では色々な判断がある。
◇解散の時期は今だったのだろうか
◇年末の忙しい時期に選挙なんて・・・
◇解散に大義はあるのか
◇消費税増税を見送って解散までしなくても・・・
などなど
しかし選挙が決まったからには、各党の政策をみて、その政策を指示するのか
しっかり見定め、投票という形で参加できる絶好の機会である。
年末の忙しい時期ではありますが、選挙にはしっかり足を運びましょう。
- 2014年11月21日
- 15:12
- 竹村関連