札幌の中古マンションなら株式会社ラピスコーポレーション

ラピスコーポレーション　竹村です。

不動産の広告の一番下に小さく書いてある【物件概要】の中で
今日は物件概要の≪地目≫についてお話しします。

≪地目≫読んで字のごとく土地の目的を示すもので、不動産登記法に定められた
土地の区分で、現況の用途、利用目的などによっていずれかに分類されることに
おります。
不動産登記法によって定めている地目は、実は全部で23種類もあるのです。

≪地目の種類≫
田、畑、宅地、学校用地、鉄道用地、塩田、鉱泉地、池沼（ちしょう）、山林、牧場、
原野、墓地、境内地（けいだいち）、運河用地、水道用地、用悪水路、ため池、堤、
井溝（せいこう、いこう）、保安林、公衆用道路、公園、雑種地
となっております。

売買対象となる土地の地目のなかで最も多いのは「宅地」だと思われます。
一戸建て住宅の敷地だけでなく、マンションの敷地、ビルや商業施設の敷地なども
「宅地」が多いでしょう。
中には登記が雑種地で実際は宅地などというケースもあり得ます。

こういった内容は契約前に説明を受ける≪重要事項説明書≫で説明をして
頂けますので、覚えておきましょう。

ラピスコーポレーション　竹村です。

昨日の札幌新築マンションに市況に続き、首都圏の情報もアップします。

2013年首都圏新築マンションの発売戸数が前年比23.8％増の56,476戸で
６年ぶりに５万戸を超えました。

札幌同様、景気回復、住宅ローン金利上昇傾向も考え、ユーザーさんも
動いた模様。

注目したいのは、俗に言う【億ション】と呼ばれる１億円以上のマンションの発売が
前年からほぼ２倍にまで増えたこと。

まだまだ景気の回復を実感できない北海道ですが、首都圏ではこのような状況
であることから、今年はその余波がくることを願ってやみません。

ラピスコーポレーション　竹村です。

昨日の報道で、2013年に札幌市内で新規発売した分譲マンションの戸数が
前年比３０％増で、5年ぶりに2千戸台まで回復したとの報道がありました。

新規発売戸数上位10社
①クリーンリバー　　　　375戸
②ダイワハウス工業　　343戸
③日本グランデ　　　　  166戸
④じょうてつ　　　　　　　152戸
⑤東急不動産　　　　　  149戸
⑥ミサワホーム　　　　　139戸
⑦豊多　　　　　　　　　　105戸
⑧明和地所　　　　　　　　94戸
⑨住友不動産　　　　　　　88戸
⑩三菱地所レジデンス　　86戸
※共同開発での発売分は2分割し、それぞれに加算
※北海道新聞による

土地価格の上昇、コンクリート等の資材の価格上昇、職員・職人不足による人件費の高騰が
重なり、そのまま販売価格にも反映され、バブル経済末期の水準程度まで高騰している。

ラピスコーポレーション　竹村です。

ニュースでとある企業が新卒入社試験の受験料制度を導入したと報道しております。

導入の意図は【本気の方だけ受験してほしい】とのこと。
受験料については地方在住者の受験料は免除で受験料は全額寄付　とのことでした。

皆様はどう思われますか？
金額は【2525円】

意識調査では、賛同する・しないがほぼ同数。

入社試験も変わってきました。

ラピスコーポレーション　竹村です。

４月以降の消費税アップに伴い、昨日の住宅ローン控除の拡充とともに、
目玉として掲げられているのが、【すまいる給付金】です。

一定の要件を満たせば、現金支給が行われる。

年収によっても給付額が変わるが、
年収425万円以下　給付基礎額　30万円
年収475万円以下　給付基礎額　20万円
年収510万円以下　給付基礎額　10万円
の現金支給が行われるといった制度です。

よって昨日ご案内した住宅ローンの拡充とすまいる給付金によって４月以降の
購入の方が消費税がアップしてもさほど差がなくなるといった方々も少なくありません。