2016年10月の一覧
人手不足、みんなどこに行ってしまったのでしょう!
今朝のニュースです。
財務省の調査で全国の企業を対象に実施した
人手不足に関する聞き取り調査
の結果を発表した。
全体の63.2%
約3社に2社が人材確保と感じているという。
特に中小企業は人手不足との回答が
74.7%
を占め、より深刻な状況になっているようだ。
【募集をかけても集まらない】という現状。
いったいどこに就職しているのでしょう・・・
我が社も他でもありません。
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不動産の営業経験がなくてはだめ?
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- 2016年10月26日
- 07:35
- ラピスコーポレーション関連
たばこが1,000円!マンションが4,000万円!どうなるの?
先ほどのニュースで自民党の山東昭子議員が菅官房長官へ
2020年の東京五輪・パラリンピックに向けた
受動喫煙防止対策
として、たばこ税の増税により、
たばこ1箱の価格を
1,000円以上
に引き上げるよう申し入れた。
えっ・・・・
1,000円以上
これはきついですね。
私も7年前にたばこを絶った人間ではありますが、
受動喫煙対策防止で値上げとはいかがなものでしょうか。
きっちり指定場所で喫煙されている方が多い中、
1,000円以上に値上げとは驚きです。
値上げといえば・・・・
札幌の新築マンションも以前からみると相当値上げされ
4LDK 4,000万円超も・・・
4,000万円を超えてくると、
札幌のサラリーマンには手が届かないものとなり、
販売も困難になっている現状。
値上げ、値上げとなんでも高くなってくるのは
いかがなものでしょう?
- 2016年10月25日
- 21:14
- マンション関連, ラピスコーポレーション関連
築地の老朽化、お住まいも日々のメンテが重要!
先日からの豊洲移転問題で、移転が延期せざるを得ない状況で、
現在の築地市場の老朽化が進んでいるようで、対策を検討する
こととなった。
直近1~2年の間は大幅コストを要する補修を見送り。
写真を見ると
アスファルトの劣化でアスファルトが剥がれ、
地盤面に大きな穴があいている様子。
この状況では移動に使っているフォークリフトの行き来に
支障がでて、安全走行も難しくなってくる。
また建屋にも支障が・・・・。
「雨漏りだけでなく小さなコンクリート片も落ちてくる」と
危険性を訴える方々も。
やはり建物、
日々のメンテンスを行なってこそ、
延命に繋がるのは、住宅も同一だ。
先日売却依頼を受けた分譲マンションの一部屋。
現地を確認にいくと、
◆外壁の補修も行なっておらず、クラック(ヒビ)がある。
◆清掃も入っておらず、共用廊下もゴミだらけ。
◆修繕積立金の徴収もなく、修繕工事が実施できない
という状況。
建物とは
住んでこそ維持できるもの
日々のメンテナンスを行うことにより、長く保たれるもの
である。
- 2016年10月24日
- 06:36
- リフォーム関連
ふるさと納税活発!納税繋がりで不動産取得税とは?
今朝のニュースでふるさと納税の話題がでてました。
菅官房長官は今年のふるさと納税の寄付額が
前年の1.5倍以上
に伸びそうだとの見通しを明らかにした。
前年の約1600億円から
1.5倍以上に伸びそうらしい。
また先日の21日の地震を受けて、
鳥取県倉吉市などの被災自治体を
ふるさと納税で支援するためのサイト
が立ち上がったとのこと。
皆様はふるさと納税やられてますか?
私も来年は取り組んでみようと、
現在調査中です。
納税といえば・・・・
不動産を取得したときに課税される
不動産取得税。
入居してから6ヶ月くらいと過ぎた時、
突然納付書が送られてきます。
忘れた頃に届くので驚かず、納付書を開封してください。
物件によって軽減措置を受けることできますので、
事前に購入物件が軽減措置を受けられるか、
調べておくとよいでしょう。
◆居住用(セカンドハウス可)の物件であること
◆面積や築年数によっても受けられない場合も
◆中古の場合は賃貸マンションの取得は受けれない
などなど様々な諸条件がありますのでご注意を!
物件によっては軽減措置を受け、
納税 0 円
となることもしばしば。
まずは調査を!
- 2016年10月23日
- 06:24
- 売買(仲介)関連
鳥取県地震に学ぶ、今だから保険の見直しを!
昨日10月21日午後14時過ぎに、
鳥取県を中心に強い地震が発生した。
県内でも震度6弱を観測し、
鳥取市や岡山県鏡野町などで震度5強、
近畿や四国地方でも震度4を観測した。
北栄町という場所では
住宅2棟を含む計7棟の建物が全壊し、
約10棟が半壊した。
以前もお話したが、こんな時だからこそ、
火災保険・地震保険の見直しをしてみては如何でしょう。
地震保険は、居住用建物と家財を対象にして、
地震・噴火・津波による損害を補償する保険です。
◆地震保険に加入する
本来の目的って?
「地震保険に関する法律」では
「地震等による被災者の生活の安定に寄与することを目的とする」
と定めています。
そのため、
地震保険の対象は「居住用」建物と家財に限られ、
保険金額に限度額が設定されています。
地震保険とは、
あくまで被災者が当面の生活を再建させることが目的なのです。
◆地震保険の保険金って?
地震の損害の大きさによって全損、半損、一部損の3段階の基準で
判定されて支払われます。
全損は保険金額の100%・半損は50%・一部損は5%程度です。
鳥取県で地震の被害に遭われた方々に対し、お見舞い申し上げます。
またこんな時だからこそ、被災されていらっしゃない方々も
保険証券をだして、保険の見直しもしてみるとよいでしょう。
- 2016年10月22日
- 07:18
- 売買(仲介)関連