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今年の夏のボーナス、
皆さんは如何でしたでしょうか。

昨日のニュースで

今年の夏のボーナス、
過去2番目の高水準　平均妥結額は84万3,577円
と発表された。

すごい金額ですね～

厚生労働省が発表した
2016年の「民間主要企業夏季一時金妥結状況」によると、
平均妥結額は、

84万3,577円

前年比　1万1,285円（1.36%）増

しか～し
集計対象企業は、
資本金10億円以上、従業員1,000人以上で、労働組合のある企業374社
だそうです。

大企業を言われる企業なんですね。

なかなか地方の企業、また一次産業までには恩恵が届いていないのが現状！

ボーナスといえば
住宅ローンで月々返済とボーナス併用返済とあるのはご存知ですか?

この２種類の方法で最終返済総額に差があるのはご存知でしょうか。

3,000万円の借入　35年返済　フル固定の年間1.6%の金利の場合

◆月々のみ
　月々93,331円　

　総返済額３９，１９９，４１４円

◆ボーナス併用　
　月々46,665円　ボーナス280,690円　

　総返済額３９，２４８，０５８円

総返済額で４８，６４４円の差がでてくるのです。

ボーナス併用支払いを選択されるのであれば
ボーナスの支払額をできる限り少なく設定することをお勧めします。

リオデジャネイロ開催中のパラリンピック最終日。

開催前から注目していた競技の一つに
車いすラグビー
がある。

体を張った競技の一つで、驚く程の迫力だ。

正直、
『こんなのあり?』
と思えるほどのぶつかりあい。

そんな車いすラクビー、18日に３位決定戦でカナダを下し、
銅メダルに輝いた。

２０００年シドニー大会から正式競技となったこの競技で、
日本は初のメダル獲得となった。

この銅メダルに輝いた選手の言葉で感動的な言葉がありましたので
ご紹介します。

荻野晃一監督の一言

『実力以上を出したのではない。これが選手の実力』

とたたえた。

4年間の練習の量を証明する言葉だ！

池崎選手の一言

『苦楽をともにした仲間と４年間の思いが詰まった試合だった。
日本は強いんだと示せた。
やっと一歩を踏み出した』

試合まもなくのインタビューにも係わず、先をみた言葉だ！

努力を惜しまずやってきた4年間、更なる努力を重ねる素晴らしい一言であった。

我々営業マンも同様だ。

建築、税金、ローン、不動産知識を日々研修し、
努力を惜しまずやって行かなくはならない。

残念なことに、不動産の営業マンの知識レベルが昔のような状況にない。
様々な不動産会社の方々とお会いするが、
随分と感じる。

昨日契約をさせて頂いたお客様から、帰りがけに
『契約終わりましたが、この先も色々なことを相談させてもらっても
いいのでしょうか』
とても嬉しいお言葉であった。

S様、ありがとうございます。

この先も我が社全力でバックアップさせて頂きます。

昨日自宅に小さなダンボールが届いた。

SMAPファンクラブからだ。

妻と娘がSMAPのファンで、随分前からファンクラブに加入し
応援し続けてきた。

ダンボールを開けてみると

SMAPと書かれたアルバムが届いた。

噂もなかったので、きっと全国一斉発送だったのだろう・・・。

12/31をもって解散するというSMAP、

25年間TOPグループとしてい続けたこのグループには
様々な苦労も沢山あったことだろう。

長く続ける難しさを改めて教えてくれた昨日の出来事であった。

継続・・・・といえば、

この

【竹村コラム】

もそう。

何度も見に来てくださる皆様のために

今後も継続していこう。

先日受講したセミナーを参考に

新たに作り込みを変え、何度も何度も見に来て下さるよう

書き続けていきたい。

今年は北海道に数多くの台風が上陸し、こんな被害もでている。

８月中旬以降に相次いだ台風の影響で、北海道や東北産を中心に
野菜の価格が高騰したまま高止まりしている。
タマネギやジャガイモ、ニンジンなどの価格は例年の１・５倍以上。
　
 タマネギ、ジャガイモ、ニンジンといえば、

カレーライス！

全国のカレー店が悲鳴を上げているようだ。

この影響は長く続きそう・・・

そして住まいにも多くの影響がでている。

映像でも何度も目にしたが、

戸建が流されたり、また1階が浸水したりと多くの被害がでている。

このような状況のなかで、
今一度見直しをしてもらいたいのが、自宅の火災保険の内容。

火災保険には
①火災・落雷・破裂・爆発
②風災・ひょう災・雪災
③水濡れ、外部からの物体落下
④盗難
⑤水災
⑥破裂・汚損
⑦地震・噴火・津波
という代表的な事故の種類がある。

保証される事故の種類により、保険料が変わってくるので
こういった時期にご自分の保険を見直してみては如何でしょう。　

最近のどのチャンネルをいれても

豊洲

豊洲

豊洲

築地市場の移転先となる豊洲市場の土壌汚染対策に実施した
としていた４・５メートルの盛り土が行われていなかった問題。

敷地全域に盛り土をすべきだとする専門家会議の提言を覆す
重大な決定をしながら、組織のトップの判断を仰いでおらず、
都の独断ぶりが改めて浮き彫りになった。

私は知りません・・・

私は聞いてません・・・

それは隣の部署で検討・・・

それは会議で話はあったが、話がでただけ・・・

なんて寂しいコメントばかりなんだ。

東京都という大組織

築地市場という日本を代表とする施設の移転

にも関わらず、問題が浮き彫りになっても毎日同じ報道。

残念でなりません。

小池知事の手腕に期待したいところです。

今回のこの問題が進捗しない理由の一つに

組織の縦割り

がある。

風通しのよい職場、
各々が責任をもち、最終的には会社代表の責任において対応する。

企業にとって、当たり前のことができる企業になっていきたい。