2016年7月の一覧
7月の活動のお礼
札幌では札幌の中心部大通公園にてさっぽろ大通ビアガーデンが開始となりました。
札幌の短い夏ですが、満喫していきたいと思っております。
我が社も今月度から8期目のスタート。
お陰様でよいスタートが切れたと思います。
今月度も沢山のお問合わせも頂き、多くのお客様とお会いできました。
お会いできました多くのお客様に感謝申し上げます。
-------------------------------【2016年7月の活動内容】-------------------------------------------
①売買受注物件の成約 中古MS 2件・売土地(事業用地)1件・中古戸建 1件
②ご紹介での賃貸成約 賃貸MS 1件
③ご紹介での物件の成約 中古MS 1件
④新規の販売受託 中古マンション2件
⑤買取物件の成約 中古MS 4件
⑥札幌市障害者施設工事 1件
⑦法人様の営繕工事 6件
⑧リノベーション工事 中古マンション1件
⑨リフォーム工事 中古マンション2件
-------------------------------【2016年7月活動内容】---------------------------------------
今月度もお会いできました多くのお客様に感謝申し上げます。
8月には買取物件の再販(リノベーション済)が予定されております。
弊社創業8年目を迎えることとなりました。
スタート時は2名でスタート致しましたが、現在ではスタッフも増え
十分とは云えませんが、お客様皆様のご要望にお答えできるよう
一つ一つのご要望を丁寧に対応しております。
また皆様の見て頂いております【竹村コラム】も日々継続し、
先日2,500件目のコラムも書き終えたところです。
今後も更に継続し、住まいに係わる情報をご提供してまいります。
引き続きのご愛顧を賜りますよう、お願い申し上げます。
今月度は誠にありがとうございました。
2016年7月31日
株式会社ラピスコーポレーション
代表取締役 竹村 豊志
- 2016年07月31日
- 08:41
- ラピスコーポレーション関連
賃貸住宅管理業者登録ってご存知ですか?
ラピスコーポレーション 竹村です。
【賃貸住宅管理業者登録】ってご存知ですか?
我が国にある賃貸物件のうち、個人所有の物件は80%、法人所有のものが20%と
いわれております。
賃貸の管理を不動産業者などへ委託しているケースが札幌の場合、ほとんどです。
だからこそ信頼のおける管理業者へ委託すべきであり、このものさしとなりえる制度が
【賃貸住宅管理業者】登録制度であります。
本制度は、登録を受けた賃貸住宅管理業者の方が行う業務について一定のルールを
定めることにより、その業務の適正な運営を確保するとともに、借主等の利益の
保護を図ることを目的としています。
本制度が普及することで、消費者の方が適正な管理業務を行っている管理業者や
賃貸住宅を選択することが可能となり、賃貸住宅の管理に関する共通のルールが普及
するとともに、賃貸住宅に関するトラブルを減少することが期待されます。
と国土交通省のHPに記されております。
一般の方々がサイトにアクセスすると、登録業者の名称や事業形態などが確認できる
仕組みです。
我が社も登録済みです。
- 2016年07月30日
- 09:36
- ラピスコーポレーション関連
登記が必要な時って・・・?
ラピスコーポレーション 竹村です。
登記の内容に変更があった際には必ず登記を行う必要があります。
たとえば
◆住所が変わった
◆不動産を相続した
◆ローンの返済が終わり完済した
などなどです。
ではこういった変更があった際に登記を行わなかったとするとどのような
ことが起こるのでしょう。
ローンの返済が終わった抵当権の抹消登記についてお話します。
●抵当権(担保の登記)抹消登記をしなければ、登記簿上に抵当権者として
残ったままになります。
●抹消手続きをしない間に登記簿上の抵当権者が死亡した場合、抹消登記を
するのに抵当権者の相続人全員の印鑑が必要になります。
●売却が必要になった時、買主からこの消滅になった抵当権の抹消登記を
要求されますが、その時にはすでに金融機関から送られた抵当権抹消登記に
必要な書類の有効期限が切れていたり、紛失していたりと時間も費用もかかり
手続きが煩雑になってしまいます。
●リフォーム資金等の融資を受けたくても抵当権抹消登記をしてからでないと、
あらたな抵当権設定登記ができないので抹消登記が済むまで融資は受けられ
ません。
- 2016年07月29日
- 15:59
- ラピスコーポレーション関連
借入できる額と返済できる額は異なります。
ラピスコーポレーション 竹村です。
金利が低い今、「今買い時です・・・・」と販売センターでよく
囁かれておりますが、果たしてどうなのでしょう。
金利が低いことから、随分と借入できる額がアップしてきている
ようです。しかし借入できる額と返済可能額とは異なります。
子供がいてこれから学費にお金がかかる
年齢が50歳を超え、借入ができるが長期の返済に不安がある
夫婦共稼ぎだが、数年後には奥様は退職の予定だ
などなど、皆様のライフスタイルによっても随分と変わってきます。
そこで覚えておいていただきたいのが、
借り入れ可能額と返済可能額は異なること。
ご自分のライフスタイルに合わせた返済方法を選択すべきであり、
長いローンである以上、しっかりご自分でも勉強すべきです。
是非ご相談を!
- 2016年07月28日
- 18:33
- 住宅ローン