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竹村コラム / 不動産を知りつくした男が綴る住まいのヒミツ

2014年9月の一覧

バルコニーの考え方

ラピスコーポレーション 竹村です。

マンションのお部屋についております【バルコニー】様々な用途があります。

洗濯ものを干したり、テーブルなどを置いてくつろいだり、プランターで野菜を
育てたり、使い方は様々です。

そのほかにも消防法で定められている避難経路としても災害時には役立ちます。
また入居後などは窓の清掃などにも役立ちます。

様々な用途があるので広い方がよいかというと一概にそうとはいえません。

バルコニーが広ければ上の階の軒も長く出ることにより日当たりにも影響してきます。

南側というのは比較的太陽が高いので軒の出が影響はしませんが、西側の軒の出と
いうものは太陽が低くなってきますので影響を及ぼすことが多々あります。

よって南側のバルコニーは奥行のあるバルコニー、西側のバルコニーは奥行の狭い
バルコニーといったプランの方が、日当たりだけをいうとよいといえるでしょう。

しかしこれは北海道エリアでのお話し。

関東・関西などでは西日ができるだけはいらないようなプランニングをしているのが通例です。


本日定休日のためおやすみします

ラピスコーポレーション 竹村です。

本日定休日のためブログおやすみさせて頂きます。


今日は秋分の日

ラピスコーポレーション 竹村です。

今日9月23日は秋分の日。

秋分の日は春分の日と同様に、昼と夜の長さが等しくなる日です。

 秋分の日を中心とした一週間を「秋のお彼岸」と言われ、一般的には家族そろって
お墓参りに行ったり、祖先を供養する日とされております。

今日過ぎると、いよいよ秋の到来。

皆様にとってどんな秋ですか。


宅地建物取引主任者試験まであと1ヶ月

ラピスコーポレーション 竹村です。

不動産に係る業務に従事する際、欠かせない資格として『宅地建物取引主任者』があります。
次年度からは宅地建物取引士という士業になるこの資格。

ここ数年、ますます難易度が増し、努力なくしては合格はないといった状況です。

この資格では不動産の売買契約や賃貸借契約の前に行われる重要事項説明を行うことができる
といった、不動産業に携わるものには必要なアイテムです。

今年の試験日は10月19日。いよいよ1ヶ月を切りました。残り1ヶ月懸命に追い込みをされて
いらっしゃる方々、大勢いらっしゃることでしょう。

受験される方、是非今年よい結果がでますよう、お祈り申し上げております。


資格の定期講習の重要性

ラピスコーポレーション 竹村です。

不動産や建築に関わる資格は様々な資格があります。

宅地建物取引主任者やファイナンシャルプランナー、建築士や住宅ローンアドバイザー
などなどまだまだ沢山あります。

年々法が改正されることもあり、こういっ資格には定期的な講習や更新試験などが
あります。

更新制をとることにより様々な改定に対応し、お客様に正確な情報をお伝えし、
的確なアドバイスをおくることが有資格者の使命です。

我社にも宅地建物取引主任者、ファイナンシャルプランナー、建築士や住宅ローンアドバイザー
など様々な有資格者を揃え、お客様のニーズに対応していることです。


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