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竹村コラム / 不動産を知りつくした男が綴る住まいのヒミツ

2014年5月の一覧

定期借家制度とは・・・

ラピスコーポレーション 竹村です。

転勤が決まり物件を貸そう・・・と考えて賃貸募集をするというケース、
少なくありません。

貸す、借りるときの法律、これが【借家法】といわれる法律です。

従来の借家契約では、建物を賃貸すると貸主は「正当な事由」がなければ解約や契約更新を
拒むことができません。
そこで2000年から施行されたのが定期借家制度といわれるものです。
契約期間満了により確定的に契約が終了するといった制度です。

この制度により確定的に賃貸借契約が満了と同時に終了しますので、賃料の改定などスムーズ
に行うことができるといったメリットもあります。


新築戸建の販売受託。販売開始です!

ラピスコーポレーション 竹村です。

先日お知らせしました新築戸建の販売を受託しました。

詳しくは物件ページをご覧下さい。

新琴似戸建プロジェクト始動です。
1号棟はこちら
2号棟はこちら


どうしん住ピタ「住まいのQ&A」で住まい購入の参考に!

ラピスコーポレーション 竹村です。

以前よりどうしん住ピタ【住まいのQ&A】へたくさんのご質問を頂いております。

誠にありがとうございます。

その都度ご回答させて頂いております。

皆様の質問、購入を検討されていらっしゃる方々のご質問です。

是非参考にしてみてください。

まだ見サイトをご覧になられていらっしゃらない方はこちらから


火災保険のあれこれ

ラピスコーポレーション 竹村です。

今日は火災保険についてお話しします。

どんな保証が付いているかご存知ですか。

保険の内容によって変わってきますが、

☆火災(失火やもらい火による)
☆落雷(落雷でテレビがショートしたなど)
☆破裂・爆発(ガスの爆発など)
☆風災・ひょう災・雪災
☆飛来・落下・衝突(自動車などの飛び込みなど)
☆水ぬれ(給排水設備に生じた事故など)
☆暴行・破壊(騒じょうなど)
☆盗難(家財・現金など)
☆水災(台風・集中豪雨による川の氾濫など)

などが適用になるのが通常の保険です。

保険の契約の前に必ず保険代理店の営業の方から十分内容を確認しましょう。


取引によって変わる不動産業者の立ち位置

ラピスコーポレーション 竹村です。

今日は取引によってかわる不動産業者の立ち位置についてお話しします。

売買物件の場合、取引形態には、主に「仲介」「売主」「代理」という3つに分けることが
できます。
取引態様を確認するためには、物件概要の『取引』という項目があるはずですので、
そこをご確認ください。

『売主』
 不動産業者自ら売り主となるケース
『代理』
 不動産業者が売主から代理権を与えられ、売主同様の立場となって売買を行うケース
『仲介』
 不動産業者が売主・買主の間に入って契約を成立させるケースとなります。

不動産業者の立ち位置が取引によって変わりますので、十分確認しましょう。


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