札幌の中古マンションなら株式会社ラピスコーポレーション

ラピスコーポレーション　竹村です。

今日から不動産に関係する税金についてお話していきますね。

今日は不動産取得税（道税）という税金です。

不動産を売買、贈与、交換、建築などにより、取得した際に課税されますのが、
不動産取得税という税金です。

その不動産を取得した際に一度だけかかる税金です。
土地にも建物にもかかってきます。

色々な要件を満たすことにより取得税の軽減を受けることも可能です。

覚えておいてもらいたいのは、引渡しを受けてから数ヵ月後に納付書が届くことです。

入居してお引越しの荷物も落ち着いた際に、御自宅に納付が郵送されます。
忘れた頃に納付書が届くので、忘れずに覚えておきましょう。

ラピスコーポレーション　竹村です。

昨日は国税についてお話しましたが、今日は道税についてお話します。

道税にも様々な税金があります。
道民税・事業税・不動産取得税・自動車税などなどです。

国税については札幌であれば
札幌中・北・東・南・西税務署にご相談いただくこととなりますが、
道税については札幌であれば
札幌道税事務所にご相談下さい。

明日からは不動産に係わる税金についてお話していきます。

ラピスコーポレーション　竹村です。

国税にはどんな税金が含まれているかご存じですか？

一番身近なものですと【消費税】がありますよね。
その他にも
所得税・法人税・相続税・贈与税・酒税・たばこ税・印紙税・登録免許税・自動車重量税・関税
などなど色々な税金があります。

そのなかでも今日は消費税についてお話します。

消費税が課税されないもの・・・ってご存じですか。
全てのものが課税対象となっているわけではありません。
例えば
①土地の売買
②保証料や保険料
③商品券
④住民票などの発行手数料
⑤住宅の賃貸料
などには課税されません。
覚えておきましょう。

今日から税金についてのお話を数日お届けします。

ラピスコーポレーション　竹村です。

今日は中古マンション購入する場合に気をつけてチェックいただきたいのが
管理費等滞納についてです。

購入するお部屋に毎月お支払いする管理費・修繕積立金や駐車場料金の
滞納金があったらどうなるのでしょう。

当然滞納金などは現所有者に支払って頂くものではありますが、
滞納金の有無は心配ですよね。
お部屋の申込をしますと、仲介業者がマンションの管理会社に
【重要事項調査報告書】というものを作成依頼します。

その中には
対象住戸の管理費等の金額と滞納額
マンション全体の滞納金や修繕積立金の総額
長期修繕計画の策定や大規模修繕工事の有無
管理組合の借入金の有無
などなど記載されております。

この重要事項調査報告書は作成するには費用を要するため、買主が決まってから
依頼するため、契約前には必ず確認するようにしましょう。

ラピスコーポレーション　竹村です。

マンションなどで3LDK＋S（サービスルーム）という表記を見たことありませんか？

実際お部屋を見に行くと、S（サービスルーム）が納戸の場合もありますが、
サービスルームが通常の洋室として利用でき、窓も暖房もついていた・・・という
こと、今までありませんでしたか？

建築基準法では、人が長い時間過ごす部屋を「居室」と呼びます。
その居室に採光や換気を行う窓の面積の最低基準を定めています。
採光条件は部屋の床面積の1/7以上となっていますが、何らかの障害により、
採光が取れない場合などは居室としての基準を満たしていない部屋をS（サービスルーム）
と呼び、居室と分けているのです。

購入されるお客様によって考え方は様々ですが、
①サービスルームが洋室と同じように利用できるのであれば、4LDK購入するより物件価格も
　安価なため、お得感がある。
②購入する場合や売却する場合などは4LDKの表示ができない。あくまでも3LDK＋S。

参考にしてください。