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竹村コラム / 不動産を知りつくした男が綴る住まいのヒミツ

2014年8月の一覧

不動産の物件探し、気をつけなくてはいけないことは?

ラピスコーポレーション 竹村です。

賃貸物件を探しはじめる際、不動産会社に行き物件を紹介してもらうか、
インターネットで物件探しを行うか、ここ最近はいずれかの方法で物件
探しを行っているようです。

ご自分の希望でどのくらい希望に添う物件があるのかをまずは知ることが
大切ですので、まずはインターネットなどを利用でして検索してみるといい
でしょう。

その上で不動産会社に問合せをしてみたり、実際の現地に行ってみたりと
いう方法をとります。

いずれにしても何度も現地にいくことが大切。
どうしても【今決めないと物件なくなってしまいますよ!】と営業されがちですが、
何度か足を運んでみるということはとても大切なこと。

実践してみましょう。


本日業務多忙につきブログお休みします。

ラピスコーポレーション 竹村です。

本日業務多忙につき、会社に戻れませんので、ブログお休みさせて頂きます。


賃貸物件の申込、申込金を支払いしましたが、事情が変わりキャンセル。申込金は?

ラピスコーポレーション 竹村です。

賃貸物件を見学して、物件が無くなってしまうから・・・・と言われ申込へ。
申込金を預けましたが、冷静になって考えてみてゆっくり探すことへ。

申込金はいったいどうなるの・・・・?

申込金の意味合いは借りる方の意思表示のために、預かり金として
不動産業者が預かり、契約時には費用の一部に充てられます。

あくまでも賃貸借契約締結前であれば、支払われるお金は全て『預かり金』
となり、我々不動産業者この預かり金の返還は拒むことができません。

覚えておきましょう。


賃貸物件の現状回復義務って何ですか?

ラピスコーポレーション 竹村です。

賃貸物件の契約が終了し、お部屋の明け渡しを行う際、お部屋の内装や
設備等を元通りに戻す義務のことを、現状回復義務といいます。

しかしながら、どこまでがオーナー負担で、どこまでが賃借人負担かと
線引きすることが非常に難しい内容です。

そこで現状回復のガイドラインというものが示されております。

賃貸人(オーナー)負担
①家具の設置等によるカーペットのへこみ
②テレビや冷蔵庫設置に伴う、後部の壁の黒ずみ
③日焼け等による畳、クロスの変色

賃借人(借りる方)負担
①引越し等によりつけてしまった傷
②タバコなどによる畳のこげ
③結露等を放置したことによるシミやカビ

あとは借りている期間により、負担割合が変わってきます。
当然長く住んで頂いた際にはオーナー負担の分担が増えてくることが
適切であるとガイドラインに定められております。


賃貸物件で近隣の騒音で悩んでいる。一体どうすれば・・・・?

ラピスコーポレーション 竹村です。

住まいの音の問題、ある意味永遠のテーマかもしれません。

音を出す側、音を受ける側の感覚の違い、家族構成の違い、生活環境の違いが
ある中で、今まで集合住宅に住んだことがあるか否かも住まい方の違いが異なる
ことから、決定的な解決策はありません。

しかし明らかに通常の生活音を超える騒音に関しては我慢の限界もあることでしょう。

直接いくものいかがなもの?と一般的には考えること。
そこで一番良いのは『管理会社』へ訴えるのが一番良いでしょう。

文章の配布や掲示、個別の指導等、皆さんに代わって管理会社が対応してくれます。


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