札幌の中古マンションなら株式会社ラピスコーポレーション

ラピスコーポレーション　竹村です。

今日は札幌市内の小学校で運動会が開催されます。

出勤前会社のそばの小学校ではすっかり場所取りも終わり、
あとは生徒が来るのを今か今かと待っているグランドを目に
しました。

雨もポツリと降っては来てますが、何とか天候も持ちそうですが、
気温も上がらず、見ている親御様のほうは肌寒いかもしれません。

今シーズンの大雪で学校のグランドも雪解けが進まず、
どうなることやら・・・と思っておりましたが、何とか間に合ったと
いったところでしょうか。

子供さんのためにも、親御様のためにも、何とか天気がもってくれれば
いいかなと思ってます。

ラピスコーポレーション　竹村です。

東日本大震災より、住まいの安全性というものに今まで以上に関心を持たれて
いる方々も少なくないでしょう。

そんななか現行の建築基準法による耐震基準というものは、
①震度5程度の地震では「柱などの主要構造に大きなひび割れなど起こらず、
外壁等に軽微なひび割れの被害が起きる程度」
建物を補修し再使用ができるレベル。
②震度6程度の大地震では「建物に一定程度の損害が発生しても倒壊・崩壊
には至らず、人命を確保できる程度」

とされております。

※現在の耐震基準は昭和56年に大幅改正、さらに平成12年にも改正。

ここ最近のマンションには住宅性能表示制度の「設計性能評価」を取得している
物件も多く見受けられます。

この住宅性能評価には「耐震等級」が表示されています。
この等級には1～3まであり、
①耐震等級1が、建築基準法の耐震基準と同等。
②耐震等級2はその1.25倍。
③耐震等級3は1.5倍。
とされています。

安全性の高い建物、選びたいですね！

ラピスコーポレーション　竹村です。

誠に申し訳ございません。

本日旭川出張のため、コラムお休みさせて頂きます。

本日の夜戻ってくる予定です。

ラピスコーポレーション　竹村です。

昨日のニュースで
今後住宅ローン金利が上昇傾向となれば、超低金利の「変動金利型」を
組んで返済中の方々にとっては、この先6か月に一度の金利見直しで
支払額増や元金の減りがめっぽう減ることも予想される
との報道。

景気の上向きでこんな事態も予測される。

どこまで金利が上昇しそうなら固定金利に変更すべきか、難しいところですが、
目安は5年間で1％程度までの上昇と見込めば、現状のまま変動金利型の
方が良いが、それ以上上がるであろうと見込めば、固定金利型に変更したほうが
安心である。

しかしなかなかそういった予想をするのは困難である。

そこでお勧めは、返済期間を短くしてリスクを減らすこと、これが大切である。

一部繰り上げ返済等でできるだけの期間短縮をはかること、これが金利上昇
傾向の今もっとも大切なことではないでしょうか？

ラピスコーポレーション　竹村です。

よく広告などで≪家賃並みの支払で購入可能≫とありますが、
実際金利が低いことから家賃並みの返済で支払額を設定する
ことは場合によって可能です。

しかしこんなところも覚えておく必要があります。

■マンションであれば管理や修繕積立金がかかること
■修繕積立金は将来に渡って改定があること
■賃貸から広い家にうつるので光熱費のアップが見込むこと
■固定資産税等の税金が毎年支払義務が生ずること
■物件によっては不動産取得税が課税されること

などなど挙げていくときりがない位・・・・・

こういったことが予想されるので、事前に準備をしておくことが大切です。