マンションを購入すると、
マンション内の組織管理組合の組合員となり、
その中から理事や監事などの役員が選出されます。
理事は理事会の一員として総会で決まった事業計画を進め、
建物の維持管理や組合の相談などに応える役目を担います。
以前にこんな記事が掲載されておりました。
「管理組合の役員を依頼されたら」
①順番がまわってきたら引き受ける (47.3%)
②快く引き受ける (13.3%)
③他になり手がいなければ引き受ける (9.7%)
④引き受けない (5.7%)
「引き受けない理由は」
①高齢のため
②仕事が忙しく時間的に無理
③病人がいるため
④面倒くさい
⑤何をしたらよいかわからない
とのアンケートの結果がでておりました。
ここ最近では、理事のなり手がいないというのも
管理組合での問題点の一つ。
また入居者の高齢化も問題となってもおります。
私の自宅マンションの組合では輪番制で一回り後、若い層の方々へ
その後の運営をお任せしたいという要望もでております。
参考にしてみてください。