札幌では本日から
YOSAKOIソーラン祭り2017
が開催されます。
天候が少し心配ですが、続々と様々なエリアから参加のため、
また観光や応援のため、札幌に来られている方々も多いこと
でしょう。
YOSAKOIソーラン祭りは、高知県の「よさこい祭り」をルーツに
よさこい祭りの「鳴子」
と
北海道の民謡「ソーラン節」
をミックスして誕生しました。
各チームオリジナルの演技で魅了していただくのですが、
そんなお祭りにも参加者のルールがあるのをご存知でしたか?
基本ルールは2つ
①手に鳴子をもって踊る
②曲にソーラン節のフレーズを入れる
たったの2つ!
それ以外は、踊り・曲・衣装など
各チームの自由!
鳴子とは
もともとは畑に吊るして音で鳥を追い払うために
使用されていたもの。
ソーラン節とは
北海道民謡の一つ。
北海道の漁師が昔ニシン漁の際に歌った労働歌。
「ヤーレンソーラン・ソーランソーラン」
の掛け声に合わせて、綱引きや網あげが行われて
いたようです。
活気のある週末になりそうですね!