札幌不動産建築士の竹村コラム


2014/06/01 14:02

マンションの管理組合の年に一度の総会、セレモニーにならぬよう・・・・

ラピスコーポレーション 竹村です。

昨日の新聞の記事でマンション管理組合の総会についての記事が書かれておりました。

マンションに住まわれるAさんに総会の案内が届き、総会に出席。
毎年質疑もなくスムーズに終わる総会だが、これで本当にいいのでしょうか。
という記事です。

確かに「面倒だ・・」とか「自分一人で話をしても・・・」などと考えがちですが、
実際はAさんのように総会の出席することもなく、全て【お任せ】という方のほうが、
きっと多いことでしょう。

通常は総会の前に案内とともに配布されるのが、来期の予算と議案書。

来期の予算は今期の実績をもとに予算を立てる。
議案書は来期に行う修繕や規約の変更など住まうために改善していこうという案の提出です。

年に一度のことなので、特に出席をおすすめします。

来期の予算では
今年の実績をもとに来期の予算をくむわけですが、想定外のことも起こり得るわけで
予備費の計上なども必要であり、かつ来期の見込を立てるわけです。
年数が経ってくると、修繕にも費用を相当要し、また居住者の高齢化に伴い、駐車場の収入の
減など問題は様々です。

議案書では
管理規約の変更や、新規でマンション内に導入するシステム、また細かな修繕から大型の修繕、
設備の点検業者の変更やおおきなところですと、管理会社変更まで1年の期間内で改善が必要
と感じられたことへの改善提案が行われます。

総会がセレモニー的なものにならぬよう、まずは【管理組合活動に感心をもっていただくこと】が
大切です。