札幌不動産建築士の竹村コラム


2013/05/24 21:09

住宅性能表示制度

ラピスコーポレーション 竹村です。

東日本大震災より、住まいの安全性というものに今まで以上に関心を持たれて
いる方々も少なくないでしょう。

そんななか現行の建築基準法による耐震基準というものは、
①震度5程度の地震では「柱などの主要構造に大きなひび割れなど起こらず、
外壁等に軽微なひび割れの被害が起きる程度」
建物を補修し再使用ができるレベル。
②震度6程度の大地震では「建物に一定程度の損害が発生しても倒壊・崩壊
には至らず、人命を確保できる程度」

とされております。

※現在の耐震基準は昭和56年に大幅改正、さらに平成12年にも改正。

ここ最近のマンションには住宅性能表示制度の「設計性能評価」を取得している
物件も多く見受けられます。

この住宅性能評価には「耐震等級」が表示されています。
この等級には1~3まであり、
①耐震等級1が、建築基準法の耐震基準と同等。
②耐震等級2はその1.25倍。
③耐震等級3は1.5倍。
とされています。

安全性の高い建物、選びたいですね!