札幌不動産建築士の竹村コラム


2012/07/14 11:11

リフォーム前提での購入ならば管理規約を事前にチェック

ラピスコーポレーション 竹村です。

中古マンションを購入する場合、リフォームを行う前提で購入するケースって、
ありますよね。

購入してからリフォームの打合せを行い、困ったことがおきた・・・・などという
ご相談を以前にも受けたことがあります。

このお客様引渡後即リフォームを行い、お引越し日も決めておられた方で
ご相談を頂いた際、管理規約を拝見すると、
【工事着手の3週間前に工事に関する届出を提出し、承認後工事着手】とありました。

そうなるとお引越しの日時が3週間も後となり、現在の住まいの賃貸物件の退去にも
関係し、トラブルとなったという例です。

こういった届出の問題の他にも、工事内容や、工事の施工方法にも決まりがある
マンションも多数あり、事前に管理規約をチェックすることをお勧めします。
実際我が社でリフォームを手掛けた物件でも、壁の下地でもある軽量鉄骨材の下地
を組む際に、コンクリートの床に固定する方法が決まっていたり、配管など隠ぺい
される部分は写真を撮り提出が義務つけされていたりと細かな指示に従って工事を
行ったケースもありました。

自分ではなかなかわからないため、この段階でリフォーム業者の選定を行い、
この業者に打合せをして頂くとよいでしょう。