今日のネット記事で
住宅販売の東新住販は、大手企業の社宅を大幅に改装し、
新築並みの分譲マンションとして再販する事業を始めた、
という。
築20年の物件を今年6月に工事着工し、
キッチン、トイレ、ユニットバスの設備や
壁・天井・床などの内装も変更。
当然外壁などの共用部分も修繕し、再販するという。
ユニークな事業である。
しかし、もともと社宅として所有していたということは
土地・建物の所有権として保有されていたと考えられます。
今度は分譲マンションとして
各お部屋ごとの権利へ変更することとなり、
売主としては手間のかかる作業といえる。