ラピスコーポレーション 竹村です。
あと1週間もすると年度末。
新生活のためにお引越し・・・などという方も大勢いらっしゃることでしょう。
現在札幌市内では
引越業者の3月下旬、4月上旬の引越の新規の受付ができない状況となっております。
先日あるサイトをみているとこんな記事がありました。
『退去時の敷金返金のための4つのポイント』
①退去時チェックの前に、「契約書」と「重要事項説明書」を読んでおく!
賃貸借契約を締結する際に重要事項説明書等の書面の説明があったはず。
退去立会の前には必ず再度目を通し、特約事項等再チェックしておくと
よいでしょう
②感謝を込めて「大掃除」!
汚いお部屋ですと管理会社のご担当者も敷金返金という思いは湧きません。
そこで水廻りの清掃や床の掃除機掛け、窓ガラスなどの拭き上げなどを
やり印象を良くしておくとよいでしょう
③「壁」や「床」の傷みをチェック!
入居前に傷や汚れのチェックをしたはず。その際の書類などを用意し、
必要以上の補修費を請求されないよう、どこまでが自分でつけた傷なのかを
チェックしておくと良いでしょう
④「経年劣化」を全額負担させようとする業者に要注意!
壁クロスの変色や畳の日焼けなど、長期間賃貸していた場合などは経年変化
による手直しを全額請求しないというのが通常です。
管理会社から全額請求された場合は、必ずヒヤリングをしましょう
覚えておきましょう。