ラピスコーポレーション 竹村です。
住宅ローンは多くの商品がある中で、どのように申し込めばよいのでしょう。
1つに金融機関で多くの商品があるなか、たくさん審査にだせばどれか通るだろうという
ものではありません。
そこで申し込む前に自分がこれから返済していくうえで、どういったローンが一番適切か
理解しなくてはいけません。
58歳のご夫婦(数年後には退職金で一括返済の予定)の方と30代子供2人の4人家族
とでは返済計画は変わってきて当然です。
これからどういう返済をしていくのか、その返済方法にあった住宅ローンはどんなものなのか
をいうことを専門家に相談するもも一つでしょう。
住宅ローンが決まれば申込
①まずは契約前、検討の段階でどのくらいの返済なのか検討するためローンを決めます。
②契約前には事前審査というものがありますので、それを利用するといいでしょう。
③契約後本審査を提出します。この段階で住宅ローンの種類を変更することは可能です。
④引渡前に住宅ローンを変更することも可能です。しかしながら引渡日というものは決まって
おりますので、その日からさかのぼって手続きするとよいでしょう。
住宅ローン審査にご不安があるのであれば、ぜひご相談ください。
その際、できうる限りの情報をお聞かせいただきたいのです。
よくあるケースはほかにもたくさんのローンがあるのに、住宅ローン審査の際申し出がなく、
金融機関から虚偽の申請としてとらえられ、不承認などというケースもあり得ます。
できるだけ多くの情報をお聞かせいただくことによって、前もって対処できることもたくさん
あるのです。
ご不安をお持ちの方、ぜひご相談ください。