ラピスコーポレーション 竹村です。
現在販売中の新築マンションには、新築時に「長期修繕計画案」というものが
策定され、契約するお客様へご提示されます。
入居してからはこの長期修繕計画案をもとに将来に向けての修繕計画をたて
少しづつ修繕のアップを行い、将来に備えることとなります。
そこで大切となるのが、『長期修繕委員会』という機関の設置です。
管理会社とともに、見積もりのチェックや修繕箇所のチェックなどを行うチームで
完成して10年位を目処に設置をお勧めしています。
このチームには入居者の中から、建築や不動産、管理に係る経験をお持ちの方を
推薦などでお願いをすると良いでしょう。
私の住んでいるマンションでの昨年この《修繕委員会》の設置を行い、今年から
積極的に活動を行う予定でおります。
★東北地方太平洋沖地震で被災された皆様へ
『あきらめるならそこがゴール。でも頑張るのならここがスタート』です。
我々もできることから始めます。
株式会社ラピスコーポレーション 社員一同